6才のボクが、大人になるまで。のレビュー・感想・評価
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うーん… 長い
やっぱこの手のアメリカンなファミリームービーは苦手だなぁ
まずアメリカの家族愛とかイベントを大事にするとか誕生日とか卒業とかさ、
ジャパニーズな自分にはまったく共感出来ないのでストーリーが入ってこない
共感出来ないというかどれだけのイベントか感覚的によくわかんない
内容としては少年が成長していく過程を淡々と描いてるだけ うーむ… これが面白いのか…
ちょっと長い気がする 覚悟して観たわりにあまり面白くなかったです
ありふれた日常を同じ役者が12年かけて、撮る!成長を感じさせる話だ!
個人的には母親が『ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア』役の俳優だったので、良かったのだが、ミディアムと重ねて見てしまうところもあった。
諸行無常
時の流れは、あっという間。
もう少し明るい映画だと思ってたけど、思いのほか暗く感じた。
どこの家庭でも色々あると思うけど、家族みんな離れて暮らしても、ひとりひとりが安らぎを感じて生きていて欲しいなと、余計なお世話ながらに思った。
特に母さんのダメンズチョイスは考えもの。
ママ、目を覚まして。。。
全ての大人に見てほしい
自分が子どもを育てた気分にも、自分がアメリカで12年間育ったような気分にもさせてくれる作品。
きっと今の自分がおかれた状況を反映するんだと思う。
これから年を重ねて、何年後かにまた鑑賞したいです。
6才…
横浜ジャックアンドベティで娘と 2015.4.29
祝日のレディースデイつことで整理券配布の事態に…91-92番だって…
ジャックアンドベティ満員御礼出ました〜パイプ椅子出動+立見
親子4人が同じキャストで12年間、6才~18才までを追い描く
我が家も20才18才のふたりが大学生
今読んでる小川糸「ファミリーツリー」も5~6才からの話しで今大学生
終盤のふたりの子供を大学生まで育てたママが今の私のリアルで身につまされること多し・・・
隣の娘に気を使わせないように→号泣
しかし、息子って5,6才が一番かわいいのぅ(*^_^*)
どんどんおっさんなる…あっという間じゃったのぅ、、、(遠い目)
しかし子の成長はどの場面を切り取ってもママにとっては涙だな…
斬新な映画
とにかく長い映画でした
淡々としたストーリーで最初の方は結構楽しく鑑賞していたが途中で眠くなってしまったり
主人公たちが本当に歳を重ねていく姿はドキュメンタリーを観ている感じで楽しく新しかったがホントそれだけだった
期待度を高く持ちすぎたかも
私は観て良かったです。
ミディアム 霊能者アリソン・デュボアの主演をしていたパトリシア・アークエットが母親役。
2人の娘と息子を育てる逞しい姿、奔放な夫だけど子供の友達という父親役はイーサンホーク。息子と娘の成長過程を上手に撮影していて凄く良い映画でした。
もともとはパトリシア・アークエットがアカデミーの助演女優を獲得、ミディアム大好きだったので彼女みたさに観たんですがストーリーも身近で良かったです。
私の拙い感想では、この映画の良さは上手く伝えられないのですが…感想を書いておきたい。
風景や映像も素敵。そして色んな人がいて色んな子供がいる。成長過程で起こる色んな経験、子供の個性や環境、大人になる過程を観ながら自分の子供時代を重ねたり思い出して懐かしくもなりました。
子供達と時の流れ、その成長の先にある巣立ち。
終盤に息子が巣立つ母親の泣くシーン。こーゆー感情になるんだろうなって母親の心を重ねたりして…
暗室の先生の言葉も、とても良かったです。
現実は才能だけでは食べていけない。プロとして成功するのは難しい。競争社会、才能がある者も必死に努力し、才能が無い者は上を目指して頑張っている。
レストランの男性と再会するシーンも。
I took your advise
素直に人からの助言は受け取るべきですね。
子育ては、ひょっとして時に自分の子供を育てるだけでなく自分も、そして周囲にも成長を与える作業なのかもしれないと思いました。
確かにSFやアクション映画と比較したら退屈かもしれない。けれど少しだけは自分を見つめなおせる、もしくは自分と対峙できる映画かもしれません。
ボクが大人になる映画だけど、それだけじゃない。
だからこそ私は観て良かったです。
過大に期待しすぎてたかも?
イーサンホーク主演で久々にこの手の映画なので、楽しみにしていましたが、思いの外単調すぎたかな。
淡々と生活を描きつつも瑞々しさがあるフランスや日本の小津映画のような繊細さはアメリカ映画ではどうしても出せないんだろうな。
誠実な脚本、演出、芝居
家族って痛いもんだけど、どうやらアメリカでも日本でもそれは変わらないらしい、ってことがこの映画で分かった。
パトリシアアークエット、良い年の取り方してる。息子が大学進学のため家を出る日の朝、母と息子のシーンにグッときた。もっと若いときに観たら、旅立つ息子の気持ちは分かってもお母さんの気持ちは分からなかったかもしれない。
しばらくしたらまた観たくなりそう。
幸せな人生だったとは言えないけど
ラスト大学で出会った彼女と少ない言葉で
人生観を分かち合えた。
ただそれだけでこんな人生でも価値があったんじゃないかと思えてくる。
しかしとにかく山もオチもないと言った感じで最後まで集中できなかった。
メイソンの幼少期は只々かわいそうで見てて辛い。
じわじわくる
お母さんの男運のなさにビックリ。なんだかんだでお父さんが一番マシだった。主人公が好きになれなかったのが残念。途中までは良かったけど、成長に従って子ども達2人ともかったるい感じになってしまって、残念。これがリアルなのかなあ。
ラスト、美しい景色と名セリフは良かった。
悪くない。ただ、同じ俳優で12年間かけたということが、意味を持ちす...
悪くない。ただ、同じ俳優で12年間かけたということが、意味を持ちすぎて混乱する。すごいことなんだけど、映画を作る上で必要か?そのことにとらわれて、作品を素直に観られない。
なんだかちょっと騙されているような。
清々しい余韻
「一瞬は僕等を捉えて逃さない」
凄い名言だなと思いました。
時間は途切れることなく、繋がっている
過去を振り返ってばかりいるな
未来を憂い悩むな
今ここにある時間を精一杯、生きろ
リアル12年間の成長している姿はとても説得力が
あった。主人公だけでなく、姉や父親、母親もそれぞれ成長しているところも良い。
良くも悪くも留まりたくてもとどまれない、人は。
18歳でいわば一人立ちするところで映画は終わっているけれど、実際の人生ではこれからが山あり谷あり(笑)なわけで、でも彼の何倍もを生きた自分が観ても、希望を分けて貰えたような、そんな清々しい余韻に浸れる作品。おすすめですよ!
大きな事は何も起こらない映画。 人によっては好みが分かれると思う。...
大きな事は何も起こらない映画。
人によっては好みが分かれると思う。
私は好き。
12年間もの長い期間で撮られた映画、それを聞いてすぐに観に行った。想像以上だった。
3時間と知って長いのだろうと思っていたが、そんなことはなかった。あっという間に終わってしまったように感じられた。
何気ない会話や小さなやり取りが良かった。そういう平凡なことの大切さに改めて気付かされた。
1人の少年が子供から大人になる、それが自然に描かれていた。また、同じ人物が12年間演じているので成長していく姿もとても自然だった。
観た後は幸せな気持ちに満たされる映画。
何度も見たいと思える映画だった。
淡々と進んでいく良くありがちな人生
内容的には飛び抜けて面白いというわけでもなく。
でも、同じ役者さんを12年間追ったということで、幼い頃の映像にはリアルな時代の特徴を感じることができて面白かったと思う。
特に役の4人は12年間一緒だったわけで、そのおかげか本当の家族のような温かみを感じた。良き◎
お母さんの男運のなさに笑った(笑)
最後の「チャンスは訪れるものじゃなく、いつでもそこにあるもの。」って言葉は響きました◎
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