アクト・オブ・キリング オリジナル全長版のレビュー・感想・評価

アクト・オブ・キリング オリジナル全長版

劇場公開日 2014年8月9日
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気になってたけど、劇場で見れなかったのでDVDで。 3分の2ほどま...

気になってたけど、劇場で見れなかったのでDVDで。

3分の2ほどまでは、いかに残虐に殺した、自分がいかに共産主義をつぶした、という自慢と過去の栄光を語るが、自分がその虐げられた役を演じていくにつれて、痛みや苦しさ、殺された周辺の人々への思いも募ってくる。

戦争時は殺すことが英雄だという思考停止状態から、自分で人を殺すということを客観的にも主観的にも振り返ることができた時、本当の自分のしたことが明らかになってくる。そこからではないだろうか、戦争(紛争やクーデターなども含め)は明らかにダメだということを。

キッスィ
キッスィさん / 2017年7月1日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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好きとか嫌いとか言わせない圧倒的真実

シアターイメージフォーラムデビュー
たまには表参道界隈で文化に浸ってやれ、ということで遅くなったら雨になること間違いなしの日にもかかわらず駅から徒歩8分の場所まで来た。好きだね、俺も。

インドネシアの闇として真実が明らか
になっていない共産党員2万人虐殺という「9月30日事件」の関係者インタビュー映画とのこと。めちゃくちゃ文化度、高いでしょう。おまけに、今封切られたのは、ルックオブサイレンスという映画なのだが、こちらは被害者側からの視点で、以前上映した今日観る映画は、加害者側からの視点だという。映画通気取りで来ている俺は、21:00開始と言われても、もう観るしかないでしょう。

さて、観た結果です。
ドキュメンタリーってすごい。好きとか嫌いとか言わせない圧倒的真実。「ゆきゆきて神軍」以来の押し潰され感。
混乱期、戦乱期にはギャングがのさばり、時には英雄視さえされる、本人もそれに慣れ自分のしたことを正当化でき壊れずという映画なのだが、40年経った今もまだ半ば英雄として暮らしているのは、なぜなんだろう。インドネシア国民はまだ戦後の混乱精神の中にいるままなのだろうか?

CB
CBさん / 2017年2月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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