映画　暗殺教室のレビュー・感想・評価

鉄塔のシーンと高嶋さんの演技が凄かった。ただ1つだけ言うとしたら、ビッチ先生があんまりビッチじゃなかったことかなあ…。

漫画の実写化プラスCGフル使用の作品前提でみましたが、漫画も読みましたが意外と楽しんでみれる作品でした！
二宮さんの殺せんせーの声が合っていてよかったです。
出てるキャストさんが意外と豪華だなと思いました。
後半編もみたいです！！

まあ面白く見れたと思うけど、詰め込みすぎてテンポが早く感じるのは、漫画を読んだせいか?
漫画を読んでない人は、面白く見れるかもね!

アニメを1シーズンざっと見てからの鑑賞。

まさかシーズン丸ごとぶち込んでるとは思わなかった…

それだけあって、展開が早すぎて感情が追いついてこない感じ。

本当にハイライトしかないって感じで、余韻がない(￣▽￣)

それでも、先生のヌルヌル感はちゃんと出てたし、グラフィックの完成度は高いかと。

設定が中学校だけに、みんながどう頑張っても中学生には見えないのは仕方ないか…

マンガ原作の実写化にしては、面白いんではなかろうか！

ドラゴンボールの悪夢は再発しませんでした。笑

漫画からの実写って大抵こけるけど
これは面白かった気がする。

殺せんせーの動き○
内容詰め込みすぎ？
ロングショットが多い
鉄塔に逃げる謎
続編前提エンド

絵として楽しめたが見所が分からなかった

あまり期待していなかった、というのもあるけど、期待していた以上に面白かった。

何より殺せんせーのキャラが良い。これだけ魅力的なキャラになっているのは、ひとえに二宮君の声のおかげっていうのが大きそう。原作漫画やアニメ版は未見なので、みんなのイメージではどうなっているのか知らないけど、個人的には、最高のキャスティングだと思います。
菅田将暉もイイね。とても中学生には見えないが、抜群のキャラ立ちがあって、とても魅力的です。彼は最近、すっかりガラの悪い役がハマってきたね。
コメディも丁度いい。

不満な点をいくつか。
1. クライマックス、殺せんせーが急に現れた件。…どうやって？ 種明かしみたいな事はしてくれないの？なんでもアリなんだから、どうとでも理由付け出来ると思うけど。
2.みんな中学生に見えない。この手の映画ではよくあるご愛嬌レベルな事ですが（笑）
3.主演の山田涼介がちょっと… 演技がアレですね。よくわからないけどいつもニコニコ。なんで？ ま、そこまで感情を全面に出すタイプのキャラではないので、悪いところは目立ちませんが。

つまんない…。殺センセーの造形はよかったけど。
あと高嶋政伸よかったけど。

想像以上に面白かった。
山の上の学校の作り込みもすごかったし、CGも原作の表現通りぬるぬる動く。
最初は渚のビジュアルだけが原作と違いすぎるからどうかなって思っていたけど見てるとそんなに気にならない。むしろ演技がすごく渚に馴染んでいる。
最後の演出が、直前にジャンプで読んだ内容だっただけにこれやっていいの？！とびっくりしてしまった笑

殺せんせいが可愛くて大好きで見ました。良い感じです、ちゃんと続編に繋がるようにしてありますし、あえて言うなら高嶋政伸のシーンは原作の通りにしてほしかったかな。あと茅野は触手があるんだから捕まるみたいなバカな真似はしないのでは。映画オリジナルなんで騙される感じもあります、良い意味で。

プロモーションで気にはなっていたのですが、苦手な学園物。新作を外れてからレンタル(^_^;)
先生と生徒の関係が徐々に埋まっていく辺り、良かったですね。最後はウルウルっときた場面もありましたが、やっぱり笑えました。
次作も見たくなりましたね！

暗殺の恐ろしいストーリーかと思ったら、楽しく見れるコメディが効いてて面白かった

アニメを実写映画化っていうと 失敗するイメージが強かったのですが 暗殺教室は面白かったです。 ビッチセンセーも中々 可愛らしくて笑 もうちょっと生徒役のキャストがちゃんとしてたら良かったと思います

原作漫画やアニメ版は見てなかったので、今までそれほど興味は沸かなかったのですが、キャストが結構気になって見てみたら、意外と言っては失礼なのかもしれませんが、予想したよりは面白かったです。
どうしてもティーン向け学園物感は拭えませんが、まあでも大人が見てもそれなりに楽しめるレベルは確保されていた映画だったと思いましたよ。

とにかくこの映画は、あのタコ型宇宙人な殺せんせーの魅力に尽きる映画でしょう。
原作ファンが見てどう思うのかは分かりませんが、何も知らない立場から見たら、これはなかなかのクオリティー！
実写との融合具合は本当に素晴らしかった。
ありえない舞台設定はむちゃくちゃ過ぎていまいち入って来なかったですが、まあ殺せんせーの魅力でそこは途中から気にならなくなったので、とにかくこのキャラありきで楽しめた映画でしたね。

自分を殺してくれと言うその教育、しかし最強レベルな殺せんせーが凄すぎて笑ったぁ～。
生徒が銃をぶっ放し、殺せんせーがそれを見事にかわし続け、そして普通に授業する構図、新しい、新しすぎる。
それでいてしっかり生徒と向き合った授業をしているところなんかは、とても魅力的でしたね。
案外器が小さく、エロ先生なところも、結構ツボでした。
声が二宮和也と知らずに見たら、おそらく気づかなかったであろう嵌りっぷりも特筆物でしたね、「ぬるふふふふふふ」の口癖が脳裏に焼き付いて離れません！

ストーリーは詰め込みすぎな印象で、ほとんど印象には残らず、謎めいた部分も多く、続編を見ないとその辺は解明されないようで、若干モヤモヤ感は残りましたが、まあ一風変わった学園エンタメアクション物として見る分には、ちょっとした感動もあったりで、まずまずは楽しめた映画でしたかね。
山田涼介と菅田将暉以外の生徒がほとんど目立たなかったのはちょっと残念、橋本環奈はソレかよ～、優希美青、竹富聖花も予想以上に存在感薄、と言うかこの面子で皆中学生役なのかい・・・。

原作は未読だがアニメ版は放映済分まで見ていた状態で鑑賞。尺の関係上、止むを得ない部分はあるが、やはり少し詰め込み過ぎな感じ。高嶋政伸は怪演だが、少しイメージが違うかも。

良いと思いました。

原作読んでから見たから内容が分かるのかなぁとか思ったけど、どうなんだろう。少し展開の早さを感じたことも少しある。

ただ暗殺するだけでなく、
泣かせるところがあるのがジャンプ漫画だなぁと感じます。こんな変な生物をうまく実写化したなと思う。

あと渚役に山田くんは適役すぎます。
というか、ほぼほぼ役者は良かった。

続きがあるということで、
また観たいです。

渚くんが可愛すぎました。

漫画原作からの大ファン。なので実写版には正直抵抗がありました。…が。この実写版作品は、意外とこれが面白い！
原作の面白さを上手く引き出していて、クラスメイトも多分この人はあの子だろうなあ、とわかりやすかったし。内容が駆け足だったりアレンジしたりは致し方ないかと。コロセンセーが実写版でもそんなに違和感なかったし(笑) ほろりとするシーンもあって、なかなか楽しめた作品でした。

ん〜原作読んでないで見たけど
まず渚の心の中でのことば多すぎじゃないかなw
あとカルマが飛び降りるシーンは不可解な
映像だったな〜
最後の防衛省？にいるけどそこに
ガチ暗殺者のビッチ先生いていいんか？w

原作読んだことありません。アニメをチラッと(1話分)見たことがある程度でこの映画を鑑賞しました。

おもしろかった～(^^)
殺せんせーの過去(？)、雪村先生、白い服の人とか意味深な部分が多くて、モヤモヤした気持ちもあるけど、キレイにまとまってたと思います。
この映画をきっかけに漫画やアニメしっかり見たくなりました。

個人的には、最後皆が涙にくれた所でハンカチからの「バカ」っていうのにほっこりしました。

続編も楽しみにしてます。