「「ニンジャ」じゃなくて「レンジャー」!」レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー そらみつさんの映画レビュー(感想・評価)

レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー

劇場公開日 2017年9月30日
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「ニンジャ」じゃなくて「レンジャー」!

しょっぱなの映像からのけぞってしまった。
「ニンジャ」映画なのになぜ香港映画のような字幕が?ハッ?漢族は関係ないだろうに。
冒頭に登場するジャッキー・チェン、ジャッキーは好きだが、漢族の文化と忍者に接点は一切ない!
あっ、でも吹き替えは安定の石丸博也ね!これは良かった。

その後、ニンジャマスターがチャイナ服を着て登場、彼の名前が「ウー」????
おいおい、それはニンジャマスターではなくカンフーマスターだろう?
なんか敵になった悪役がいかにもな戦国大名風の兜をかぶっているけど、もしかして暗に日本を貶めてるのか?
しかも腕が4本あるぞ。
人間なのか?
でも、主役のロイドの親父らしい。
えっ、ウー先生と兄弟?
カインとアベルかよ!!!
忍者たちの襟のあの文字はなんなんだ?
平仮名とも片仮名とも漢字とも似ても似つかない象形文字のようなものは?
なんだ〜日本色を消すためか〜、おいおい、その割には漢族の簡体字がちゃっかり出てんじゃねえか!
と、観続けていくとドンドンつっこみどころが増えていく映画であった。

かつて韓国でも忍者も侍も元々は朝鮮の文化だと言い張っていた時期があった。
「さむらい」は「サウラビ」になり、「武士」を韓国語読みした『ムサ』という映画まであった。
内容はまんま『七人の侍』であった。
ついにその動きがお隣にも飛び火したのだろうか。

さらに言うならウー先生が着ているチャイナ服自体が元々は漢族の文化ではない。
あれは清朝を建国した満洲族の文化である。
もしや忍者もそれを狙ってるのか?そんな恥ずべき行為はヤメテクレィィィ〜!!!

まあこういうひどさにひたすら目をつぶればレゴがぶっ壊れるシーンなど全体的な映像は楽しめる。
吹き替え版では例の4本腕の悪役ブラックガードマンの声を山寺宏一が務めていたり、主役のロイドの母ちゃんでありかつブラックガードマンの元奥さんのミサコの声を沢城みゆきが務めているので、彼らの芸達者ぶりを堪能できる。

ん〜、これってTVシリーズもあったよね?
まっ、観ることはないな。

笑ってしまうくらいに漢族に媚びを売っている映画であった。
そもそも「忍者」を北京普通話で発音すると「renzhe」になり「レンジャー」に近くなる。
自国のパワーレンジャーででも媚び売っとけ!
あっ、でもパワーレンジャーも元々の発祥は日本だった!

鑑賞中に寝てしまったが『レゴ バットマン ザ・ムービー』ではこんな感想を抱くことはなかったが…
なんでオレこの映画観ちゃったんだろ?

そらみつ
さん / 2017年10月10日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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