ライヴ

劇場公開日:

ライヴ

解説

人気作家・山田悠介の「ライヴ」(KADOKAWA刊)を、「片腕マシンガール」「電人ザボーガー」などでカルト的な人気を博す井口昇監督のメガホンで映画化。うだつの上がらないフリーター・田村直人のもとに、ある日突然、謎の男から山田悠介の小説「ライヴ」が届けられる。同時に母親が何者かに拉致監禁されている動画がケータイに届き、「母親を助けたければ、小説の内容をヒントにレースを完走しろ」と脅される。直人は状況も理解できないまま、同じように家族や恋人を拉致された人々とレースを開始するが、そこには想像を絶する謎と死のトラップが待ち受けていた。メインキャストは「海賊戦隊ゴーカイジャー」の山田裕貴、「高校デビュー」「あまちゃん」の大野いと、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の森永悠希。原作本がそのままレースの攻略本として劇中に登場する。

2014年製作/105分/R15+/日本
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2014年5月10日

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(C)2014「ライヴ」製作委員会

映画レビュー

1.0好みが別れそう

2016年9月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

無駄にグロい。
チープな殺陣。
ご都合主義。

ストーリーは斬新で面白い。

両腕チェーンソーとかナイフ付シューズとかローラースケート&ボウガンは監督の趣味でしょうか

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カミムラ

2.5両腕チェーンソーガール

2016年6月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

怖い

戦闘シーンとか面白い場面もいくつもあるのだけれど、本筋じゃないところの部分で粗が多くて観づらい。登場人物の反応が全体的におかしい。

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collectible

4.5井口昇作品にしてはグロも下品さも馬鹿さ加減も抑え気味でちょうど良い

2015年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

最近の井口昇作品の内では最も好み.やはりこれぐらいグロも下品さも馬鹿さ加減も(この人にしては)抑え気味にした方が良い気がする.入来茉里ほか出演陣もヨシ.

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ykono

3.5劇場で見る価値は微妙な所だが、おもしろかった。

2014年10月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

萌える

まあ酷評がいるのはなんとなくわかるが、退屈はさせない日本のB級映画という感じ。

設定がなかなか良いと思う。

山田悠介ってかなり酷評されていて、自分も嫌いではあるのだけど、これは、まさに原作の映画化の冒険を見せてくれた作品だと思う。

しかも、山田悠介と井口昇監督の相性が良いせいか、くだらなくも面白い作品になっています。

アイデアも抜群で、なかなかユニークな武器があってそういう部分でも楽しく見られた。

クライマックスはちょっとした驚きもあって最後は思わずホッコリさせられる作品でした。

エロ自体は裸は特には見せないし、グロも大してグロくないのでPG12でも良かった気がするかな。人によるけど…

まあかな〜り、軽く批評し終わりますが、とりあえず暇つぶしにしては満足できる、そんな作品。一応オススメです。

萌えポイント

まずは、大野いと。

なんか今までで一番可愛く撮られていた気がする…。ちょっとしたキスシーンには惚れました。

次に、入来茉里。

とても血を浴びた姿が似合ってた。チェーソーを振りかざす姿ももう似合いすぎ。

再び、惚れました。

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作品に向き合うゆき平