マンボーグ

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マンボーグ

解説

マニアックな映画愛と強烈な刺激に満ちた作品を多数送り出し、インディーズ映画界で注目を集めるカナダの映像製作集団「アストロン6」が手がけたSFバトルアクション。悪魔と人類の最終戦争「ヘル・ウォーズ」が勃発した近未来を舞台に、改造手術によって人造人間「マンボーグ」としてよみがえった男が、人類を滅亡に追いやる地獄軍に反撃を開始する姿を描く。日本円にしてわずか8万円という超低予算作品ながら、YouTubeに投稿された予告編が50万回以上再生されて話題を集めた。「日本劇場公開特別版」として、「マンボーグ」本編(64分)にアストロン6による「バイオコップ」フェイク予告編に加え、短編「ファンタジー・ビヨンド」「レーザー・ゴースト2」「ファイヤーマン」もあわせて上映する(計90分)。

2011年製作/64分/PG12/カナダ
原題:Manborg
配給:エデン
劇場公開日:2013年12月21日

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映画レビュー

4.0しょうもな面白い

2021年9月19日
Androidアプリから投稿

本編よりもありもしない映画の予告編のほうがおもしろいかも。本編もしょうもなくて面白いけど。

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三毛猫泣太郎

3.0制作費8万ってわけはないな…

2014年1月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

インディーズ映画ってもんであれば良くできてるな〜、って思います。
くだらないしょーもないセリフやシーンもあるにはあるけど全体的な勢いはアッパレ!
コロッセオ風な闘技場での人間対ヘル軍団のバトル、あの宙に浮くバイクとのスピーディーな展開なんて金かけて作り直して欲しいくらい。
人間に恋しちゃうヘル軍団なんて吉本的なずっこけ話も盛り込まれているけど、ま、いいでしょ。
ただ、主役張ってるマンボーグが役立たず過ぎ。いきなり半分サイボーグにされてわけわからず使いこなせないのはわかるけど、すぐに使いこなして活躍しなきゃ寂しすぎでしょ〜。
フェイク予告編も全部こんな感じだけどタップリ映画愛感じさせてくれる出来上がりでしたよ。

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peanuts

3.0まるで25年くらい前のB級映画

2013年12月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

チープという単語が褒め言葉に思える作品。
エリミネーターズやロボジョックス、シンジェノア、メガフォース等と言った低予算なくせに無理矢理SFで特撮な事をやっている愛すべき作品達の正当な後継者。

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ブレイブ
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