ある精肉店のはなし
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ある精肉店のはなし

劇場公開日

解説

大阪貝塚市で代々、育てた牛を家族で食肉処理し、販売している精肉店を営む一家を、温かなまなざしで見つめたドキュメンタリー。大阪貝塚市にある北出精肉店では、7代目の長男が肉質を見極めて切り分け、妻は接客にいそしみ、ガレージで太鼓屋の看板を掲げる次男も自ら牛を解体し、なめした皮を使ってだんじり太鼓の皮の張り替えを行っている。しかし、穏やかに暮らす一家の心の中には、その仕事ゆえにいわれなき差別を受け続けてきた父の姿があった。それでも仕事に対する誇りをもって自らを律して生き、命を食べて人は生きるという生の本質を見つめ続けている一家の1年間を記録した。原発開発計画に反対する山口県祝島の人々を描いて大きな反響を呼んだ「祝(ほうり)の島」の纐纈あや監督の第2作。

スタッフ

監督
プロデューサー
本橋成一
撮影
大久保千津奈
録音
増田岳彦
編集
鵜飼邦彦
サウンドデザイン・整音
江夏正晃
音楽
佐久間順平
製作統括
大槻貴宏
製作デスク
中植きさら
グラフィックデザイン
大橋祐介

キャスト

作品データ

製作年 2013年
製作国 日本
配給 やしほ映画社、ポレポレタイムス社
上映時間 108分
オフィシャルサイト  

映画レビュー

平均評価
4.0 4.0 (全8件)
  • 自分の生き方、社会との関わりを見つめ直す 被差別部落の問題に正面から切り込んでいる。というような大上段に構えたドキュメンタリーではない。 ある一家が、自分たちの生業に対するいわれなき差別や貧困にもめげずに生きてきた先達を偲び、また、自ら... ...続きを読む

    よしただ よしたださん  2015年12月10日  評価:3.0
    このレビューに共感した/0人
  • 豊かな生活 ネタバレ! 冒頭、牛を街中を連れまわしていくところにすごい違和感があった。その後、屠畜場で額へのハンマーの一撃で膝が折れて、更に神経締めのような作業が行われて、淡々と解体していくところにぐいぐい引き込まれた... ...続きを読む

    古泉智浩 古泉智浩さん  2014年9月2日  評価:4.0
    このレビューに共感した/0人
  • 生きていくということ… いろいろと考えさせられました。 昔は、いろんな問題あったけど、当たり前の風景や生きていくうえで、最近はみることがなくなったことを鋭い視点で表現されてます。 しめるということ、多分直接見ることはな... ...続きを読む

    たけにゃん たけにゃんさん  2014年6月21日  評価:5.0
    このレビューに共感した/0人
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