ホドロフスキーのDUNEのレビュー・感想・評価

ホドロフスキーのDUNE

劇場公開日 2014年6月14日
20件を表示 映画レビューを書く

ズルい!

最も観てみたかった作品だったしソレをこんなドキュメントにしたら観たい欲求がさらに膨れ上がるしホドロフスキーの楽しそうに語るインタビューにデザイン画とリンチ作と比較したってまずLOOKが良過ぎる。

リンチの失敗を楽しそうに本人を否定せずに語るホドロフスキーの笑顔に人柄に人間としての素晴らしさを感じる。

ダリにオーソンウェルズにミックジャガーとピンクフロイドでホドロフスキーの面子だけでも魅力的で実に残念。

このドキュメントを観せられたら当人達はスッキリした感じで語ってるけど観客側からしたらフラストレーション溜まりマクりで。

万年 東一
万年 東一さん / 2016年12月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  楽しい 興奮 萌える
  • 鑑賞方法:VOD
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大きく刺激を受けるドキュメンタリー

芸術と狂気

ホドロフスキーがイキイキと語る様は狂気と幼さを合わせる

ホドロフスキーを知っているのが大前提

あくまで映画ではなくメイキングドキュメンタリー

しかしこんなに刺激を受ける作品はなかなかない

あー‼面白かった‼

NEOlark7
NEOlark7さん / 2016年7月4日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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思わず、じーっと見入ってしまった。 魂こもってるなあの一言。 息子...

思わず、じーっと見入ってしまった。

魂こもってるなあの一言。

息子さんに2年間?6時間の格闘レッスンに驚いた(笑)

でも、素晴らしい才能が集まるとあれほどまでにワクワクするのかと思った。

本当に良いと思うものだけを集めるとああなるのかね〜

最後のエンドロールの配色がおしゃれすぎた。

この世界観を垣間見れてよかった。

フランクルさん
What is to give light must endure burning

どんなことも魂込めることが必須!

ふー
ふーさん / 2016年6月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ホドロフスキーの映画は観たことないんだけど・・監督本人の魅力が半端...

ホドロフスキーの映画は観たことないんだけど・・監督本人の魅力が半端ないな〜
ダリのエピソードが面白かった。他も色々面白かった。それ本当にあったの?!と思ってしまうようなエピソードの数々。高畑勲の、かぐや姫の物語が出来るまでのエピソードも超面白かったし、作り上げる過程がドタバタドタバタしてるものは面白いな〜関わってる人は大変だろうけど。リアリティーのダンスを観てみようっと。

Nana Shinozaki
Nana Shinozakiさん / 2016年5月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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キラッキラした目

未完に終わった幻の映画ホドロフスキー版DUNEのドキュメンタリー。純粋に最高の作品を作ろうと最強の仲間(魂の戦士)を集めていく過程はジャンプ漫画のようでワクワクする。「1時間半なんて無理。12時間、いや20時間だ!」なんてキラッキラした目で言う監督は最高過ぎるがそりゃ無理だろ、というわけで中止になるもその構想は数々の映画に影響を与えてゆく。そして23年振りの新作「リアリティのダンス」へと続くのでした。

鍵泥棒
鍵泥棒さん / 2016年3月30日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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本作だけ観てもつまらない!デューン/砂の惑星→ホドロフスキーのDUNE→リアリティのダンスと観てください! ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

「狂気がなければ芸術作品は生み出せない」
byアレハンドロ・ホドロフスキー

『デューン/砂の惑星(1984年)』
『ホドロフスキーのDUNE(2013年)』
『リアリティのダンス(2013年)』

1980年 エレファントマン
1984年 デューン/砂の惑星
1986年 ブルーベルベット
これはデビッド・リンチ監督の1980年度の監督作品です。
この後1990年に、私の大好きな"ワイルド・アット・ハート"を撮りますが……。
さて、みなさん。一作、一作、内容を思い出すと、かなり酸っぱい顔になる作品がありますよね?
そう!「デューン/砂の惑星」です。
※実は昨夜30年振りに観ましたが、諸々と酸っぱかったです。
いやいや、大好きですよ!
顔にできたおできを、執拗に気持ち悪く映し出す困ったコダワリとか。
仄暗い、こんがらがったサーガとか。
ナウシカをはじめ、色んな作品に影響を与えた(何故か側面の部分的なアップばかりの)サンドワームとか。
厨二の大好物である"力が覚醒する"とことか。
人気者のシンガーだと?スティングだと?知ったことか!と、これでもか!と格好悪く死なすとことか。
まだまだ可愛いショーン・ヤングとか。
大好きですよ!
でも、ブッツ、ブッツに話が切れて、なかなか世界に迎え入れてくれない部分もあり。
きっと、もっと長い作品だったんでしょうね。
だってある監督は「絶対に12時間で撮る!」と言ってきかなかったんですから。
それだけの時間をかけてこそ、描ける世界観なのでしょうね。

1975年「デューン/砂の惑星」を、12時間で撮ると言ってきかなかった監督がいます。
スタッフ&キャストと言わず「魂の戦士」と呼んで探し求め、変態的な交渉術で天才達を口説き落とし、完璧な企画ができあがっていたのに。
ある理由でダメになったんです。
その過程を、ドキュメンタリーにしたのが"ホドロフスキーのDUNE"です。
ホドロフスキーと言ったら、"エル・トポ"でパンツ一丁で泥まみれで蠢いていたイメージが強いです(笑)すみません、他の作品は未見です。
ハリウッドのメジャーな映画会社に売り込みにいった際に、実は"企画は最高!だけど監督を変えろ"と言われた理由は、この"エル・トポ"のせいでした。
「あんな変人に、むっちゃお金のかかる12時間の映画を撮らせられっか」だったんです。
最近"オンリー・ゴット"をレフン監督から捧げられていた、鬼才、変態、アレハンドロ・ホドロフスキー監督。
ホドロフスキー監督が撮ろうと思った「デューン/砂の惑星」が、どれだけ凄いか「魂の戦士」一覧を見るだけでお分かりになるかと思います。

◎スタッフは下記の通り。
ミシェル・セドゥー
メビウス
クリス・フォス
H・R・ギーガー
ダン・オバノン
ピンク・フロイド

◎キャストは下記の通り。
デヴィッド・キャラダイン
ミック・ジャガー
オーソン・ウエルズ
サルバドール・ダリ(と、ダリのミューズ:アマンダ・リア)
ブロンティス・ホドロフスキー
このメンツで、12時間の映画を撮るって凄くないですか?
ホドロフスキー監督が、目をキラキラさせて当時の様子を語ります。なんだ、こんなに可愛い人なんだー。と思っていたら、むっちゃ笑顔で「私は原作をレイプしてやったんだよ!レイプしてやった!」と繰り返していて、びっくりしました(笑)
いや、80歳過ぎてこのテンション!素晴らしい(でも、息子さんで俳優のブロンディス、疲れそう……)。
当初は、特撮に「2001年宇宙の旅」のダグラス・トランブルを予定していました。
でも打ち合わせ段階で、ホドロフスキー監督そっちのけで電話に40回も出るその不遜な態度で「あいつは魂の戦士ではない」と断るとことに。
爽快!
ホドロフスキー監督は"映画は自分にとって芸術なんだ"と繰り返し言いますが、それがよく分かるエピソードです。

さて、ここまでできあがっていた企画が、監督へのダメ出しでなくなってしまいます。
が、満を持してリンチ監督が映画化するんです。※ホドロフスキーの企画は映画化してません。
ホドロフスキー監督は泣いたそうですよ。でも、勇気を振り絞って映画を観にいったそうです。
「リンチだぞ、あの天才リンチが撮った映画。とても敵うわけない!けど……」
この後、ホドロフスキー監督は満面の笑みで続けます。
「けど、大失敗やん!酷いやん!」
リンチ監督の「デューン/砂の惑星」を観て、すっごくハッピーになった!って。
あ、決してリンチ批判をしているわけではないんです。
ホドロフスキー監督は確信したんですよ、自分の企画が間違ってなかったって。自信を取り戻した満面の笑みだったんです。可愛い人。
ホドロフスキーのDUNEは幻の作品となってしまいましたが、その企画の片鱗はSWにも、フラッシュゴードンにも、エイリアン(ホドロフスキーのお陰で出会った2人が作ったんだもの)にも、最近ならプロメテウス等にも見つけられます。
未完なのに、多くのSF作品に影響を与えるとは。凄いです。
ギーガーや、レフン監督の貴重なインタビューや、クリス・フォスの宇宙船のイラスト(凄く良いんですよこれ!)が見られるだけでも素晴らしいです。また、もし本当に映画化されていたら、SWはどうなっていたんだろう?と思いを馳せるのも楽しい。

「狂気がなければ芸術作品は生み出せない」と"ホドロフスキーのDUNE"で繰り返し言っていた監督と、プロデューサーのミシェル・セドゥーがそれから35年後に再びタッグを組んで制作したのが、"リアリティのダンス"です。
本作は、ホドロフスキー監督半生の映画化です。勿論、ご本人も出演されてますよ。
あ、半生というか、子供の時に体験したエピソードの数々と言った方が良いかもしれません。寺山修司の「田園に死す」に確かに似ています(あ、VHS持ってます)ね。
色々と、妙なんです(笑)
父親(ブロンティス・ホドロフスキー)は厳格というか、息子のアレハンドロを強く育てたいと思うあまり、麻酔ナシで歯科治療をさせたりします。
巨乳の母親は(オペラ歌手志望だったみたいで) 普段の喋る口調が、全てオペラです。暗闇を怖がるアレハンドロを靴墨で真っ黒に塗って克服させたり、夫の伝染病を放尿で治したりします。なんでしょう、何かを超越した女性です。
そんな幼少期のアレハンドロを、優しい目で見つめて励ますホドロフスキー監督。
妙なエピソードから垣間見られる、チリ政権下の抑圧された恐怖と奇々怪々な貧困生活。

ホドロフスキー監督は、現在86歳です。
本作を観ていて、創作の源になっていた狂気と、漸く折り合いをつけたのかも知れないと思いました。凄く、解りやすい作品です。
独裁的な父と、その父に抗えない母と、あの時代を赦す。
ホドロフスキー監督の悟りと、優しさを感じる作品です。
そして同時に、ホドロフスキー監督とのサヨナラが近付いていることを、強く感じる作品でした。
いつまでもお元気で!そう願わずにはいられません。
原題が「LA DANZA DE LA REALIDAD(英:THE DANCE OF REALITY)」です。
真実のダンス。現実を思いっきり踊らせる。現実を好き勝手にダンスさせて、滅茶苦茶にして、そうすれば何かが再生されるのかも知れない。
私もリアリティのダンスをしようか。
できれば3作品、纏めてどうぞ!

サトチャ♡XX
サトチャ♡XXさん / 2015年7月30日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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創作者は観るべき

妥協できない純粋芸術に身を捧げた創作者の言葉は胸をうつ。
今、こういう生き方ができる人がどれだけいるだろうか、と思ってしまう。
結局DUNEは完成しないわけだが、単なる幻の作品、ということで終わるのではなく、ちゃんと今の時代につながっている、というしめなのが良い。

SP_Hitoshi
SP_Hitoshiさん / 2014年11月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 興奮
  • 鑑賞方法:-
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元気‼︎

完成を観てみたかった…
本音で話しているから、笑えるとこがたくさん。にしても、この人は本当にパワフル!あのバイタリティはなんなんやろ?
これからも製作を続けるって言っていたので、楽しみ!まずは23年ぶりの新作観よっと^_^

Shige12
Shige12さん / 2014年8月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  笑える
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素晴らしい

なんて愛らしく生き生きとした人なんだろう。彼が一言喋り出しただけで面白すぎて、嬉しすぎて爆笑致しました。思い出し笑いします。

まい
まいさん / 2014年8月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  笑える
  • 鑑賞方法:-
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はた迷惑で愛らしい「作る人」 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

久しぶりに映画館で爆笑した。
あ〜ぁ、作る人って何てはた迷惑で愛らしいんだろう。

ちっちゃな悪ガキを見守るように父アレハンドロを見る
息子ブロンティスの慈愛に満ちた眼差し、そして最後の言葉。
彼はきっと何度もこの言葉を自分に言い聞かせて
ままならないその人生に折り合いをつけてきたんだろうな。

るり
るりさん / 2014年7月17日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 楽しい 興奮
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男の墓場?

なんでこれを実現しなかったんだ~!ダリやミックジャガーまで出てれば、娯楽映画の枠も軽々越えられたと思うんですが…。まー下手したら変態映画かも知れませんが、究極のティーザー広告じゃないですか!

最近のSF映画ってゲームか建築現場みたいのばかりなので、ここまで俳優や大道具が変な映画はぜひ見てみたいと思いますけどね…。

ted
tedさん / 2014年7月13日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 知的 寝られる
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夢は世界を変える

映画が始まる前、前の回を見終わった人達が一斉に物販コーナーに大挙してきたのが印象的だった。

「完成された未完成」としてお蔵入りになってしまった、ホドロフスキー版DUNEの制作秘話と頓挫の理由を描いたドキュメンタリー作品。
少年のように目をキラキラさせて、当時のことを語るホドロフスキーが非常に魅力的である。
彼は製作陣、キャスト共に最高の魂の戦士たちを集め撮影に臨もうとしていた。ダリ、ミックジャガー、オーソンウェルズ、ピンクフロイド、、etc。
そんな強烈なスパイスたちの共作が、夢として消えてしまったのが本当に残念である。
結局ホドロフスキーのDUNEは頓挫し彼の心の中に大きな喪失感を残したものの、数年後公開されたリンチ版DUNEの出来栄えの酷さに(決してリンチを批判している訳ではない)
彼は元気を取り戻し、自分が信念を曲げなかったことに誇りをもつ。
彼の中での映画は、ビジネスである前に芸術なのだ。

そして芸術家である彼の夢は、後に世界的ヒット作となる映画(スターウォーズ、エイリアン、ターミネーター、フラッシュゴードン、コンタクトなど)の中で芽を出すのであった。
「失敗を恐れてはいけない。夢は世界を変えるのだ」という彼の力強い言葉が心に残った。

DUNEの絵コンテを描いたメビウスの絵がとても魅力的で、初めて大友克洋の絵を見たときを思い出した。
映画終了後、物販コーナーに並ぶ彼のデッサン集に駆け寄った。つい1時間30分前の光景を思い出しながら。

@アップリンク

おっしゃー
おっしゃーさん / 2014年7月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
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不覚 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

今は無いスターログというSFビジュアル誌を読んでいた者だから感慨深げなドキュメンタリーだった。大画面でクリス・フォスのメカが映しだされただけで胸に迫るものがある。

ホドロスキーの強烈さがプリ・プロダクションをドラマチックに魅せてゆく様に引き込まれてゆく、必要なのが技能よりも“魂”を表現できるスタッフというのは面白かった。ダグラス・トランブルよりもダン・オバノンを選ぶ件は、本当に彼らしい。

正直にいえば当時のハリウッドはアメリカン・ニューシネマが下火になり大作といえばパニックぐらいのもので後の「スターウォーズ」も中規模の映画だった。(映画雑誌の前評判の無さも顕著だった。なにしろスターが出ていないから)だから、彼の作品が実現しなかったのは当然といえば当然かもしれない、それでもブロンティスの「あれもデューン、これもデューン」に不覚にも泣いてしまった。

ko_iti
ko_itiさん / 2014年7月8日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 笑える 興奮
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未完の美学

実際にこの目で見たかったが、しかし作られなかったからこそ、偉大な作品として存在できる。作られなかったことに誰もが納得してしまう、そんな説得力を感じる。

saki
sakiさん / 2014年7月3日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  楽しい 興奮
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面白いが、映画館で観なくても…?

インタビュー多めのドキュメンタリー。
大変興味深くはあるんですが、正直眠くなってきます…
監督は面白くてエネルギッシュでチャーミングなおじいちゃんで、とても魅力的です。
息子さんは大変なのでは…と思ったり。

デザインや構想を見聞きして「なんで実現しなかったんだ…超面白そうなのに」と思ったけど、まあ20時間の映画は作らせられんよなあ…(笑)

退屈なところもありつつなんだかんだで楽しく観られましたが、人に進めはしないと思います(笑)

M
Mさん / 2014年7月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  笑える 悲しい 楽しい
  • 鑑賞方法:映画館
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芸術の伝播する道筋

撮影前に頓挫したものの『DUNE』をきっかけに、エイリアン始め様々な映画が製作され、今ではSF映画の礎となっている。
またこの映画をきっかけに『リアリティのダンス』が生まれた。

真の芸術とはエネルギーが伝播し魂が引き継がれ拡張していくものだ感じた。

ホドロフスキーはエモーショナル&エネルギッシュな人物で、愛を持って作品に関わる人々と接していた事とても好感が持てた。

この映画に関わる人を魂の戦士と呼称してたけど、かなりマジに映画のみならず、世界を変えようとしていたんだと思う。

制作中止が決まった時の話をしている時は、おおらかでウィットに富んだ表情が非常に強く厳しい眼差しに変わり、ハリウッド業界の経済至上主義を強く責めていたのが印象的だった。

芸術だけでなく仕事、活動などすべてにおいて彼のようなエモーションを持ってすべての人々が生きていけたら世界はより善くなるんだろうと思う。

Mab
Mabさん / 2014年6月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的 幸せ
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瞳から何か放射してる人

幻に終わった映画「DUNE」製作を巡るドキュメンタリー。

まずこの人、アレハンドロ・ホドロフスキーが面白い。80歳を越えてこのエネルギッシュさ。バイタリティの塊。その燦爛と輝く瞳に魅せられて映画制作に集まってしまったのも頷ける。

「エルトポ」や「ホーリーマウンテン」の映像が少し登場するのだがその画の強さ。強烈な磁場を発生させている。この強さでDUNEを撮っていたらどうなっていたのか。

「戦士」を集めるといってひとりまたひとりと仲間を増やしていくのは冒険譚のようでワクワクする展開。特にギーガー登場には興奮した。喋る姿も貴重なのでは。

最終的に中止になってしまうのだが12時間の長さの映画にはゴーサインは出せないだろうなあ、と現実的なことをちょっと考えてしまった。今なら長いシリーズとして製作プランを出せたかもしれない。

とにかくエネルギッシュでパワーを放射してて人を元気にしてしまう。監督という仕事はそういう人でなければできないのかもしれない、と考えたりした。

散歩男
散歩男さん / 2014年6月22日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  楽しい 興奮
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にやけながら見てしまう

完成していない作品、ホドロフスキーが好きだから観にいく、そんな感覚で観に行きました。
結果、面白い。キャストのぶっ飛び感、音楽と映像のマッチング、想像しただけで思わずにやけてしまう、90分じゃあもの足りない、そんな作品。
劇中でも本人が言ってましたが、いつか誰かの手で作られたDUNEを楽しみにしてます。

イイクラ
イイクラさん / 2014年6月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  興奮
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監督、あんたが一番おもしろいよ!(^|0|^)

予告を見て『夢破れた老監督』のちょっと物悲しいドキュメンタリーになるかな?と思っていたら、

まさか笑いが起こるとは?!
(しかも結構な回数!!)

また、この監督のスタッフ集めの件が面白い!
『桃太郎のテンポ』とゆーか、ネットも無い時代にまあまあ……!!

制作過程のエピソードも島本和彦先生の『アオイホノオ』を彷彿とさせて……

そこかしこに天才が溢れていた、
いい時代だったんですね~!

しかし、あの人まで役者にしようとしたとは?!
その為に、傍らの方の出演まで約束されたとは┐('~`;)┌

多分、演技力よりキャラクターというか存在感重視なんですね。

哀れどころか23年ぶりに新作まで撮ってしまった、バイタリティー溢れる、おじいちゃん監督!

是非、日本に来てほしいです( ̄▽ ̄)ゞ

恩田かーや
恩田かーやさん / 2014年5月17日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  笑える 楽しい 萌える
  • 鑑賞方法:映画館
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監督が魅力たっぷり ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

 ホドロフスキー監督がとにかく元気で、明るくて人たらしであることがとてもよく分かった。てっきり暗い変人の芸術家だと思っていたら全然違った。

 そして壮大なテーマや志を抱いて『DUNE』に取り組んでいた事がとても感動的だった。『DUNE』に必要な魂の戦士を集めようとしていて、『アストロ球団』みたいだった。そんな監督に映画を作らせなかったハリウッドはクソだと思った。ジョン・レノンに出資してもらえばよかったのではないだろうか。

 監督は『DUNE』のために腕を切り落とすなら落としてもいいとすごい覚悟を明るく語っていた。

 オレも漫画に長年取り組んでいるのだが、果たしてそれほど全力で製作に取り組んできたかと言えば全くノーである。ずっとぬるい漫画しか描いておらず、そうでなければ長く続けられなかったということを言い訳にする始末で、この先もきっとそのままだ。そうして、一度も全力を出し切ることなく生涯を終えていくのだろうと思うと恥ずかしい気持ちになった。

 いつか命を懸けて取り組むべきテーマを見つけてみたいものだ。

(追記)
 改めて2回目見て気づいた事。

 監督は魂の戦士を集めて映画を作ろうとしていた。それは、才能に対する絶大な信頼だと思う。よくよく考えてみると、オレは自分の才能も他人の才能もあまり信じていないところがある。芸術などの表現は、いうなれば「世界にひとつだけの花」であり、誰でもその人なりの表現ができれば素晴らしい花がひらくのではないかと思っている。結果として上手に花が開かない場合があったとしても、何のきっかけで開くかどうか分からない。自分が漫画家として受け入れてもらえているのも、もちろん努力している部分はあるにせよ、たまたまなような気がする。自分の才能もあまり信じてない。

 しかし、人を圧倒する才能というのは実際にあり、それに信じる気持ちが強いことは、更なる素晴らしい表現につながりそうである。そして自分の才能をナルシスティックに信じることができた方が余計に魅力的な作品をつくることができると思う。

 そんなことを2回目で思った。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2014年4月15日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:試写会、映画館
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