劇場公開日 2014年6月21日

円卓 こっこ、ひと夏のイマジンのレビュー・感想・評価

全46件中、21~40件目を表示

3.0いい感じ

2015年4月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

いい感じ

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たき

3.5言葉の面白さに気づく

2015年3月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

萌える

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tomo55

4.5物語としての絶妙な歪みがくせになる!

2015年3月9日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

楽しい

興奮

難しい

二回みました!一回目はキャストの演技に圧倒されるばかりで(笑)ちんぷんかんぷんだった。なのに、二回目になると、展開が読めないのにつながってて。ありえないような、ありえるような。共感できるような、できないような。いろんな切り口ができて、解釈がうまれるなぁ、と感じました。こっこはどんな大人になるんだろう、想像できない(笑)
個人的なことでは、私はこっこのような自由さがあっただろうか、とか思ったりしました。自由さというより好奇心と言うべきなのかな。

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なんなん

4.0芦田さんは天才ですね

2015年2月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

彼女はいろんな顔を持ってる、ほんとすごいなあ

毎回みんなで食べる夕食のシーンももいいですね

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ラヂオ

1.5芦田愛菜

2015年1月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

行定勲。芦田愛菜さすがに器用。ちょっと凄まじく、まんまダコタファニングのようで滑稽ですらある。ヤンキー系の女優になる姿が目に見える。ただし芦田愛菜が悪いわけでは当然なく、器用な子役を器用にしか見せれない幼稚な監督の手腕が問題だ。君はお引越しな田畑智子を、ションベンライダーの河合美智子を、そして人生はつづくのあの少女を見たことがあるかという話。

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ssspkk

4.0いつもと違う芦田愛菜だよ!

2015年1月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

小学3年生の琴子。通称こっこ。
大阪の団地で両親、祖父母、三つ子の姉と暮らし、夕食時は家族皆で円卓を囲む。

こっこは普通の事が大嫌い。
吃音やものもらいや不整脈を患うクラスメイトに憧れ、真似して。
何にでも興味を持ち、気になった事はジャポニカ学習帳にメモ。
性格は小生意気で、口が悪く毒舌家。

そんなこっこを演じるのが、芦田愛菜。
愛くるしく、よく泣く演技で子役にしてシリアスな役が多い芦田愛菜の、これまでのイメージを覆す活発な役柄が新鮮!
元々、大人の俳優にも引けを取らない演技に定評あったが、今回の演技力の高さにはひときわ驚かされる。
「うっさい、ボケ!」「黙れ、ヒラ社員」「凡人め」などなど関西弁でまくし立て、まさか芦田愛菜の口からこんな台詞を聞くとは。
「ウチのマネージャー、使えないんだ」なんて台詞もいずれ言いそう?(笑)

人と違う事が、「かっこええ!」。
でも、不整脈を患うクラスメイトの真似をした時は、さすがに先生にマジ顔でたしなめられる。
何で?
お母さんが妊娠。家族は大喜び。
でも、こっこは嬉しくない。
別に嫉妬じゃないけど、何がそんなに嬉しいの?

この年代の子なら誰もが抱く「何で? 何で?」の好奇心。
もう可愛いだけの幼子じゃなく、色々考えるようになって抱くモヤモヤとした感情。
それらをあくまで子供目線で実に巧みに描写している。

こっこのひと夏。
多くの体験をしたイマジンなひと夏。

こっこの家族には、個性派揃い。中でも、羽野晶紀お母さんと平幹二朗おじいちゃんが好演。
クラスメイトも皆、巧い。
特に、親友で吃音症のぽっさんの内向的だけど優しい雰囲気がイイ。

もっとコテコテの関西コメディと思ったら、笑いと涙を織り交ぜ、感受性のある仕上がり。
同じ西加奈子原作の「きいろいゾウ」は退屈で仕方なかったが、行定勲の演出も冴え、好編に。
文部省推薦にしてもいいくらいの児童映画の良作。

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近大

3.0大人も子供も楽しめる

2014年10月5日
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楽しい

行定勲監督作品ということで期待して観ました。
ぽっさんがすごい良いです。もちろんぽっさんだけではなく、こっこを取り巻く人間味溢れるバラエティに飛んだキャラクターが終始飽きさせません。
鼠男のくだりが少しわかりませんでしたが、行定勲監督らしいメッセージ性が込められている気がしてありかなと思いました。
大人も子供も楽しめる映画です。

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ao

5.0二回見た!!!

2014年9月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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幸せ

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sleeping beauty

4.0お涙頂戴じゃなくてよかった

2014年8月31日
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くそじじい

4.5こっこの個性。

2014年7月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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幸せ

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ハチコ

4.0『遠くの空に消えた』から全く新しくなった幸せな映画

2014年7月7日
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楽しい

幸せ

行定勲監督といば『遠くの空に消えた』で田舎の子どもたちの“イタズラ”を描き心地良い時間を見せて頂き、子どもたちの映画を撮らないかなーと思っていたら、芦田愛菜!?と聞いて正直「えー…」となりながら劇場へ。冒頭の芦田愛菜にワクワクさせられ、愉快な友だちの登場でワクワクさせられ、担任の先生にヒヤヒヤさせられ、完全にペースを作ってくださり、それは間違いなく芦田愛菜を中心にまわる素敵な輪っか。孤独や死に憧れるこっこを愛する家族と、同じくこの世の謎に挑む同じクラスの友達と、なにより心から悩み悩み「なぜ?」を追求する逞しい少女こっこが最も難しいなぜ?である人間関係を紐解こうとするも解けない。紐解こうとすらしらなくなった我々には彼女の逞しさが輝いて見え、考えさせられる。

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ARC監督/脚本 篠原隼士

2.0キャストは大満足、ストーリーは「?」なほんわかムービー。

2014年7月7日
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楽しい

単純

【賛否両論チェック】
賛:芦田愛菜ちゃんを始め、子役の皆さんがイイ味を出している。子供特有の「なぜなぜ?」を素朴に表現。
否:主人公が成長していく過程の描写が、やや不親切か。気がついたら成長している感が否めないので、感情移入はしにくい。

 芦田愛菜ちゃんのキャラがとっても可愛くて、思わずクスッと笑ってしまいます。
「うるさいボケェ!!」
っていうセリフが、とってもキュートです(笑)。イイ味出してます。他の小学生達も、みんな一筋縄ではいかない曲者ばかりで、とっても魅力的です。
 ストーリーは、やや退屈です。一応テーマは、「小学生のひと夏の成長」なのですが、成長していく過程の描写が希薄というか、かなり分かりにくいので、気がついたら小学生がいつの間にか成長している感が否めません。難点といえば、その辺りでしょうか。
 主人公同様、一筋縄ではいかない映画です(笑)。変わり種が好きな方に、是非オススメです。

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映画コーディネーター・門倉カド

5.0夏休みに上映できればね。

2014年7月6日
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幸せ

良い作品でした。原作の台詞がほとんどそのままでビックリしました。ただ上映館が少なく、残念でした。出来たら夏休みに多くの学生さん達に見て欲しかったです。

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kazumail

4.0大人も楽しめる良作

2014年7月6日
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笑える

楽しい

幸せ

『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』を鑑賞。
行定勲監督の最新作で、芦田愛菜映画初主演作品となる。

こっこ(芦田愛菜)は小学3年生の女の子で、普通が大嫌い。少し変わった事に興味を示し、カッコいいと思い込んでしまう。同級生がどんな事を考えているのか分からず、祖父から聞いた「イマジン」を膨らませながら成長していく。

芦田愛菜の演技力はもはや周知の事実であるが、元々関西人なので関西弁も安心して聴いていられるのが良い。未だに片言の関西弁でOKを出す監督が後を絶たないのは何とかして欲しいものだ。

こっこは、結構悪態をつく所謂口の悪いガキなのだが、「うるさいボケ!」などのセリフも先日の赤ちゃんポストドラマのお陰で新鮮味が無いのが残念。

関西の雰囲気たっぷりで、特に起伏のない物語ではあるものの、行定監督の手腕のお陰で退屈することなく観る事ができる。
小学生のお子さんがいる親は子を思いながら、そうでない方も自身の小学生時代を思い出しながら楽しめる。

また、芦田愛菜も良かったが、親友ぽっさん役の伊藤秀優君が良かった。吃音症を抱えているが優しく思いやりがあり、誰もがこんな友達が欲しいと思えるキャラになっていて、こっこが羨ましく思えてしまう。

いい大人でも意外に楽しめる作品であった。

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えのきち

4.0こどく

2014年7月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

正直そこまでの期待はなかったのだが、みてみると意外や意外、良作でした。
最初こそ空中に浮かぶ文字の演出にげんなりしてしまいましたがそれも観賞後振り返るとなるほどと納得。内容もほんわか懐かしあるある一辺倒でなく、意外なものにサクッと切り込んでいたりして驚き。深い、というとアタマのいいひとたちから鼻で笑われそうですが、こりゃ深いです。いろいろ考えちゃいます、ほんと。出演者でいうと芦田愛菜ちゃんはじめ子役たちの演技に笑い、驚き、涙を誘われ。良い作品でした。原作もあるようなので読んでみたいと思います。

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ぱんだまる

4.5行定監督と西加奈子がぴったり合ってました。

2014年7月4日
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sa

4.0子役パワー!

2014年6月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

主演の芦田愛菜ちゃんはもちろん、クラスメイトの子役たちもものすごい!
原作のイメージを壊さず、原作に忠実でいて、原作よりもいい。
行定勲監督がCGなど新しい分野にもチャレンジしました!と仰ってたのでどんな風になったのかものすごく楽しみでしたが、本当に良かったです。

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yoco16

4.0小学校高学年の子供と一緒に観て欲しい

2014年6月28日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

主人公のこっことを取り巻く家族やぽっさんを始めとする友人とが織りなす人間味豊かな物語。こっこが経験する一夏で成長していく様子や子供なりの様々な人間模様。
小学6年の娘と観て来ましたが必ず、観ておく映画でしょう。
心地よく良い出来でした。
芦田愛菜やぽっさん役の子も演技も巧みでした。

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tuku

5.0円卓

2014年6月27日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

萌える

円卓、面白い、最高。芦田愛菜さま癒される。芦田愛菜さま可愛い。芦田愛菜さま大好き。芦田愛菜さま最高。芦田愛菜さま一筋。

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きいちる

5.0癒される

2014年6月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

萌える

コテコテ過ぎず、上品でもない。
これが本当の大阪であり関西。
私も小学3年生の時は大阪の団地だったが、こんな感じ。
私はもっと古いけど。
(苦笑)

それにしても、芦田愛菜ちゃんは凄い。
ある意味では普通の主人公を見事に演じている。
大人から見たら、ささいな事でも小学3年生なら憧れの対象というのが、よく分かる。
姉の三姉妹が、コッコを見つめる優しさも、微笑ましい。
帰りに、本屋でさっそく原作を買ってしまった。
(微笑)

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尼トラ