青天の霹靂のレビュー・感想・評価
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少し泣けた
周りの奴らが面白いと
いうので観にいきました。
劇団ひとりって監督もしてたん
ですね。
大泉と柴咲コウが好きなので
楽しみにしてました。
なかなか訳分からんとこも
あるけど病室のシーンは
何やら涙が
ラストシーンに期待しましたが
もう一捻りほしかったなあ。
ちなみにTVドラマの
リーダーズの方が泣けました。
何気良い
原作&監督ひとりさんだったんですね。
描写は良かったです、昭和の街並みも良く再現されてました。過去の出来事をあんなに
変えたのだから、ラストはもう少しハッピーに変えてもよかったのでは?
少し泣けました。
意外に!!
ふらっと、前知識もなく見ることにした。
邦画だし・・・劇団ひとりだし・・・
そんなに期待もなく見たのがかえってよかったのか、よく笑いよく泣けた!
ありがちなストーリーと言えばそれまでだが、それを自ら映像にし感動させるなんて、劇団ひとりは、何者だ!!!
粗い才能とは、そういうものをみたような感じの暖かい映画です!!
惜しい!
予想よりもずっとよくまとまっていて、面白かった。
登場人物がみな魅力的に描かれており、特に柴咲コウのキュートさは異常…
しかし、ストーリーは予想の範囲を一歩も出ないし若干説明的過ぎる。あと一歩なんだが…
今の自分を考え直した
子供達と大ゲンカした翌日にこの映画を1人で観に行きました。なんだか母親としての自分が恥ずかしくなってしまいました…。あんなに優しい柴咲コウさんを見ると。なんだか考え直してしまいました。
劇団ひとりさんの想い、伝わりました。涙が出ました。
90分惹きつけられる映画かといったらそうではなかったです。少し中だるみが。
中盤はもっと大泉さん独自の魅力を最大限に使うとよかったのではないかと思います。
コンビを組んでから、2人の前向きさや努力が徐々に増していく様子を、もっと面白おかしく、かつ、真面目に描写して欲しかった。
そうすればラブホテルの清掃員を選ばざるをえない父の気持ち、最後と分かっていながら大舞台に挑戦する晴男の気持ちがもっとにじみ出てきたのかなと。
タイムスリップした直後の新聞の日付に気付くところ、後半の絵馬が落ちているのに気付くところ、ちょっと不自然で気になりました。
柴咲コウさんは可愛過ぎました。とっても好きなんです 。でもこの映画にはちょっと華やか過ぎて。もしかしたらキレイごとにしか見えかねないかと。もっと一般の主婦に近い雰囲気のキャスティングであればもっと共感出来て涙倍増かもしれません。
最後、父が生きていたのは私は良かったと思います。母に生きる光をもらった晴男が報われますよね。後味よい映画が好きです。
私も子供達と仲直りしました。親の一挙一動は子供の人格や人生に思ってる以上に影響してしまうんですよね。人間を育てるってなんて大変なんでしょう。
観に行って良かったです。ありがとう。
天才劇団ひとり
と大泉洋が言っていたので観てきました。
号泣ですね。映画の撮り方はプロの監督さんが撮る角度とは違い、いわゆる素人っぽさが垣間見れた。
エンドロールでMr.Childrenの曲を聴きながら、劇団ひとりだから最後に何か面白いこととかあるのかな、と期待していたが何もなく少し残念だった。
全体的によく出来ていたと思う。
家族に会いたくなる
暖かくて家族に会いたくなる映画でした
劇団ひとりが初めてメガホンをとった映画でしたが描写が細かくとても丁寧で次回作にも期待です。
また、主題歌のMr.Childrenの「放たれる」も映画にあっていて音楽も含めて全体を楽しめる良い映画でした!
エピソード0
全くの予備知識を仕入れていなかったので、純粋に物語に入り込むことが出来た。
深読みする必要もない。素直に感動すればよい。そんな作品である。
後だしじゃんけんのように自分の人生を背中から見ることが出来たら、優しさに溢れていた。生きる意味はちゃんと家族の中にあったという話。
しかし、主人公は余りにメタ視点で自分を捉え過ぎていたのだ。スーパーでの値引きシール惣菜を手に取る件はそれを1番象徴している。要は他者からどんな目で見られるかばかりを気にして自暴自棄になっているだけの自意識過剰野郎なのだ。
そんなチープな自意識を捨てるには夢中になるような目的が必要なのだとこの物語は教えてくれたのだと思う。そしてそれが家族というとても近距離な存在だと。
と、深読みしなくても素晴らしい映画である。
最高でした…
劇団ひとりの映画、ここまでいいとは思いませんでした。普段おちゃらけたイメージのある劇団ひとりと大泉洋が最高のバランスでした。最後の柴咲コウの部分で号泣してしまい、母に会いたくなりました。
母の大好きだよっていう言葉をハルオは聞けて本当に良かったなー…って涙が止まりませんでした(;_;)
映画があっという間に終わりました…
ハトまで普通だ。
劇団ひとりの原作を本人が映画化。
脚本も新たに書き直しをしながら本番に挑んだようだ。
この人の描く物語は(以前に観た作品も)奇をてらった
ところがなくて直球勝負のまま訴えてくる感じがするが、
今回もそれは変わらず、いい意味で昭和風情が出ていた。
特に目新しい話ではないが、皆が泣ける家族のふれあい、
主人公の出生の秘密に絡んだ過去が徐々に明かされる。
売れないマジシャンの春夫(洋)が父親の死を目の当たりに
した瞬間、雷に打たれ、40年前にタイムスリップ、若き日の
父母に出逢い、自身のマジックに再生を賭けて挑んでいく。
やや暗い展開を見せるが、さすが芸人監督とあって舞台の
シーンになるとめっぽう明るい。単純に大笑いできる。
もちろん父母は彼が自分達の息子だとは思っていないので、
やたら世話を焼いたり面倒をかけたりしながら、友情?を
育んでいくのだが、春夫にはどうしても許せない事実、
母親が自分を捨てた過去に対するわだかまりが残っており、
それを問い正したい思いが強い。母の出産と自身の舞台を
前に、聞かされてきた話と違う真実に彼は戸惑うのだが…
普通に泣けてくる、いい話だ。
息子にとっての母親の立ち位置を明確に表している。
自分の人生が不幸だったのはこういう両親のせいなのだ。と
言い訳づけていた主人公が初めて見る両親の姿、生まれてくる
子供に対する愛情のかけがえのなさは誰が観たってウルウル。
どちらをとるかという(いかにも昭和の)TVドラマからとってつけた
ような展開も、そりゃ~母親ならこうするさ。が納得できる。
とはいえ息子には息子の「仕事で大成したい」夢もあるわけで、
その辺りの配分がなかなか巧い。かなりの特訓を積んで見せる
洋のマジックが最大の見せ場だろうが、裏では色々苦労があった
ようで、86テイクとは…お疲れさま^^;
セットだろうと思っていた昭和の町並みが、長野県・上田市に
実在するというのも凄い。どう見ても浅草にしか見えなかった。
完璧に拘ることは一発勝負の舞台に生きる人に重要なのだろう。
遊んでいるようで遊んでいない演出の生真面目さが伝わる作品。
(どこがインド人?で爆笑。スプーン曲げもヒモ芸も懐かしいv)
劇団ひとり、好きです。
公開前にみた、ひとりと大泉のコント場面は映画館でみたかった。その場面が唯一笑えるところだった。知らずに見ると、自分の中でかなりのツボに入ったと思う。
最後のバラの下りは要らなかったなっ。
感動。号泣
こんな温まる映画久しぶりでした。
映画館で見る価値あります。ほんとうに。
劇団ひとりの才能に圧巻させられました。
なんていい映画なんだろう
映画が終わって、心がすっきりします。
お母さんに会いたくなります。
一生懸命生きなきゃなと思います。
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