生贄のジレンマ 中

解説

土橋真二郎の同名小説を映画化したサバイバルサスペンス。原作と同じく「上」「中」「下」で構成される全3作のうちの第2作。監督は「デスノート」の金子修介。主演は須賀健太、竹富聖花。

2013年製作/日本

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映画レビュー

1.0出だしが良かった!!

2018年7月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

出だしで、悲壮感溢れるホームルームが行われる傍らで、セックスする生徒が交互に映るのは、とても良いものが撮れたと思います。これを劇場公開版に入れていたらファンも増えたのではないでしょうか。本筋は須賀・竹富・清野の三角関係を軸に、ゲーム自体はまったり進み、スリラーに必須の緊張感やスピード感は特にありません。2作目はゲームマスター()の救済を受け入れるか否かの話なので、物語のごく最初の部分だけだった前作と一本にできた内容だと思います。あと実際にはそんなに時間が進んでいない設定なのかも知れませんが、長丁場なので食事のシーンを入れて欲しかったです。

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3.5裏切り、騙し合い

2017年4月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

上が面白かったので、借りてきました。前回の続きのストーリーになってます。
今回は裏切りと騙し合いでした。他人を裏切って生き残るもの、騙して生き残ろうとするもの。そしてゲーム主催者からの救済。主催者を信じるか、信じないか?本当に救われるのか?
ざっとこんな感じでした。前作同様、なかなか楽しめました。

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Stockholm
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