スター・ウォーズ フォースの覚醒のレビュー・感想・評価
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覚醒しない方がよかったのでは、、
1〜6を通して見ると改めて、悪役の存在はとても大事で、ダースベイダーと言う強敵、そして不気味な皇帝など1作目から盛り上がっているが、今作はそんな一作目をなぞったような作り。
でもとても雑なんだよね、レイはなんの修行もなくいきなりライトセイバーもってあんな強い。今までの師匠と弟子みたいな設定ないにしても、あそこまで追い詰められるもんなの?
そしてダースベイダーをなぞるようなキャラ。
うーんキャラが弱いよ〜圧倒的な強さがない、簡単にメット取ってミステリアスさもない。
ラストの爆破シーンもどこかでみたような展開。
ハンソロとレンのシーンはよかったけどね。
スターウォーズの出し殻で作られた感じがします。
懐かしキャラもでてますと。
ラストにルーク登場、わざわざ探さないでくださいバリに消息不明なのに地図はあったりなんで引きこもってんの?メンヘラ化?
とりあえずラストまでお付き合い致しますよ。
シリーズで一番好きです
女性が主人公のスターウォーズって全然イメージが湧きませんでしたが、最初から最後まで夢中で見る事ができました。シリーズで一番好きな作品です。
レイは誰の子なんだろう?とか、なぜこんなパワーを持ってるんだろう?とか色々想像を膨らませワクワクしながら見ていました。
レイアのような勝気なおてんば娘でもなく、アミダラのような守ってあげたいお姫様風でもない。自分の過去に影を感じながらもそれを押し込めて孤独に淡々と生きていく主人公レイに惹き込まれました。
SWならではのドタバタ感やスピード感もあり単純に楽しめる作品でもあります。SW大好きというわけではありませんがハンソロの登場シーンは胸が熱くなりますし、レイアとの再会シーンもジーンときます。最後の最後でルークの登場もあり、昔からのファンの方にはたまらない作品なのではないかと思います。
2年振りに見直し、真逆の印象
2年前に見た時は初めてのスター・ウォーズシリーズだったのだが、そのときは誰もキャラを知らないので面白いとは思わなかった。
が、エピソード1~6を見た後にもう一度観たら面白かった!
EP1を当時見たときに・・・ 個人的には、新シリーズを楽しみたい!
久々のスターウォーズ新作、
この世界観で冒険活劇があるだけで
もうワクワクしてしまいます。
劇場は、若い時一度EP1でいろんな意味で面食らってしまったwので、
評判を見ながらVODででも、ソロリソロリとみようかなって。
ようやく見たわけですが、
確かにスターウォーズでしたw。
見たこともない異星人、街並み、自然
そしてあの英雄となった冒険者たちの数十年後
出てくるだけで涙ものです。
また、今までを踏襲し
過去のオマージュ、ギミックが
あちらこちらに見られ、
ほんと嬉しいです。
JJ(JJエイブラムス監督)は期待という重圧の中、
上手に作ってくれたと思います。
EP1を当時見たときに、
これってホントにスターウォーズの意味あるの?
って思ってましたが、
EP2、3と重ねるうちに
伝説のEP5、6、7にも引けを取らない、
またそこから派生した
クローン・ウォーズ
ローグ・ワン
反逆者たち 等々
世界観が広がっていったことを考えると、
レイ、カイ・ロレンの頼りなさ(演技面も含め 笑)、
一体どういうことだってばさ!っていうストーリー 笑、
突然カイ・ロレンによってあの人が殺められたり、
(これはEP9でなんとか納得性が回収されましたが 笑)
そんなのはスターウォーズの範疇です!w。
このスターウォーズサーガを、ぜひ楽しみたい映画です!!。
ストーリー的にはちょっと・・
観てきました。
子供の頃から観てたスター・ウォーズの続編を観たいってのもあったけど、4DXを体験したくて行ったって感じ。
4DXを体感するには最適な映画だったように思う。座席が動きまくり、水とかも飛びまくり、遊園地のアトラクションのように楽しめた。
けど、肝心の映画は、と言うと、特に何も説明なくいきなりフォース使えたり、悪役がちょいとショボかったり、これってエピソード4と最後一緒なんでは?とか・・何というか突っ込みところが多々あって、すごく違和感があった。
4DXはアトラクションなので、この設備を楽しむには映画のストーリーはあまり関係ない。けど、映画好きとしては、あくまで4DXはおまけであって、ストーリーを楽しんだり扱ってるネタについて考えたりするために映画を観てるわけだから、この脚本レベルは納得いかない。
しかも、4DXは値段が高いから尚のこと。。。
続編は結局観ちゃうと思うけど(笑)、面白かった作品の続編を作るときは、もう少し丁寧に作ってほしい。
懐かしい出演者
いやあ、第一作は学生時代だった。懐かしいが、出演者同様、自分もただのおじさんなんだろうね。アンドロイドは老けないくていいな、なんて思いながら。
映画もうまい具合に世代交代していて、大きな構想の中できちんと納まっている印象。で、やっぱり映画館で観る作品だな。
ヒロインはそんな世代の中の位置づけもはっきりしていて、次作が期待できる作りになっている。
最終章へのはじまりのはじまり。
「最後のジェダイ」観賞後に観賞。
最終章、スカイウォーカーの夜明けへのはじまりのはじまりと言うべき物語。
主人公レイが騎士としての使命に気づく様や、往年の名手ハン・ソロらと協力し、ファースト・オーダーに立ち向かう姿は必見!
レイとカイロ・レンのバトルシーンはまさに本作のハイライト。
新フォースの物語のはじまりを高らかに告げる物語です‼
金ロー吹替版鑑賞。 スターウォーズ苦手、初心者の私でもなかなか楽し...
金ロー吹替版鑑賞。
スターウォーズ苦手、初心者の私でもなかなか楽しめた。
ところどころ分からぬ部分はあるが、ニューヒロインのレイ、なかなか良かった。ハン・ソロとレイアがやや痛いが、なかなかうまくつながっていた。特にハリソン ・フォードをそう使うのか、とビックリ。そしてとうとう、ルーク・スカイウォーカーが…やっぱりちょっと痛い(笑)
期待を高めてくれた…のだが、その後が…
EP9を見る前に復習鑑賞。リアタイ時劇場視聴。
新章の導入としてはまあまあ、と言った印象を受けた。
ここから上がって行くんだろうなあ、と希望だけを見ていたものである、うむ。
ただし、フォースの解釈など、「SWのお約束」に関してのイメージの相違に不安を覚えたのを良く覚えている…まあEP8、9を見る限りそれは正しかったのだが(笑)
オリジナルキャストでEP4~6のキャラクターが登場したのは初見時には萌えたものだったが、二回目になると粗が見えてしまう。
つか、ソロは何故、当時と同じ様な服装で、同じような事をしているのか…提督になってふんぞり返ってる所が見たかったわけではないけれど。
オールドファンとしての思い入れを極力排したとしても、人間関係の書き込みの薄さはきになってしまう。ここでやるべきことをやっていないからEP9の展開が駆け足になってしまったのだと思うぞ。
とはいえ、EP8に比べれば遥かにマシな出来ではあったのだが。
…まさか、ここ(EP7)から落ちるとは思いもしなかっただよ(笑)
私の中での始まりがエピソード7でした。
映画館でスターウォーズが見たい!
そんなミーハーな考えから始まって
1から6を復習して初めて映画館で見たのが
スターウォーズ、フォースの覚醒でした。
1から6が大好きだった人にとっては
かなり酷評になっで仕方ないのかなって思う。
でも私は、あの!スターウォーズを!
大きいスクリーンで見れた!ってことが感動すぎて
終始興奮しっぱなしでした!
内容としては
ポーダメロンがロアサンテッカから
ルークの居場所を入手。
bb8に託してファーストオーダーに捕まってしまう。
ポーはカイロレンに出会い
bb8が地図を持っていることを話してしまう。
そんななか、fn-2187に出会う。
彼はポーを捕まえに行くときの
タトューインの戦場で人を殺せなく悩んでいて
ポーと二人で協力し脱走をはかり、見事成功する。
彼はフィンとポーから名付けられる。
彼らはbb8を探すためタトューインに戻るが
その途中で墜落してしまう。
フィンだけ助かり砂漠を一人であてもなく歩くと
レイとbb8が一緒にいるのを見つける。
ファーストオーダーがタトューインにやってくる。
なんとかフィン、レイ、bb8は逃げ切り
レイはbb8と友達になった。
嫌がるフィンと一緒にbb8を基地へ帰そうと試みる。
たまたまレイ、フィン、bb8が乗り込んだ宇宙船、
それがファルコン号だった。
途中でハンソロ、チューイの宇宙船に
ロックオンされてしまい引き込まれる。
お互いの身分を知り理解を得ようとしたときに
ハンソロに運送を頼んでいた2組と
ラスターから逃げ切り、マズに会いに行く。
一方カイロレンの方は地図の入手に失敗し
スノークが最終兵器で星ごと抹殺することを指示する。
マズに無事会えた一行だったが
そんななか、レイはライトセーバーを手にする。
彼女は触れることを嫌がったが
それがフォースだと認知する。
ハンソロに副操縦士にならないかと言われるが断るぐらい
2人は親密な関係になっていた。
そこへファーストオーダー達がやってきて
レイが連れ去られてしまう。
ハンソロ、フィン、チューイ、bb8は
レイのこともあって
すぐにレジスタンスの基地へ行く。
レイアとの再会。
bb8が地図を出すがルークの居場所はわからないし
r2d2は眠ったままで動かない。
実は生きてるポーと再会。
フィンは元ストームルーパーでもあることから
スターキラーの破壊の仕方を教える。
スターキラーを破壊しに全員で向かいに行くことに。
その間にも次々とレジスタンスの居場所であろう星を
破壊していくファーストオーダー。
レイは隙を見てフォースを使い脱出し、
ハンソロ達と敵地で合流。
基地の爆破をするためハンソロ、チューイが
爆弾を仕込んでいるところにカイロレン登場。
ハンソロがカイロレンに語りかけるが
カイロレンがライトセーバーを貫き落下。
チューイが発狂し爆弾を次々爆破。
爆破に巻き込まれないために逃げるレイに
またまたカイロレンが登場。
ライトセーバーを握り戦うが地割れが起きバラバラに。
なんとかタイミングよく逃げ切り
レジスタンスの基地に戻れたレイ達。
基地に戻るとr2d2が動き出しルークの居場所が判明。
重症のフィンを置いてき
レイ、チューイでルークのいる島を目指す。
ラストでレイがルークにライトセーバーをわたす
っていうシーンで終わり。
まあ、細かいことは気にしないたちだけど
なぜロアサンテッカがルークの居場所を知ってたのか
ってのは正直謎すぎる。
だってずっと探してたのに持ってるのか?
あと出てきた瞬間はまじ誰?って感じだった。
ローグワンに出てきてるらしいけど
ん?死んでないの?生きてるの?って思うし。
あと1から6よりフォースのできることが
格段に増えたね。
まずレイはサイコメトリー?か?ってぐらい
手に触れると他人の記憶が見れたり
自分の記憶さえ蘇ってくる。
これは本質的な物なの?それともフォース?
全くわからない。
フォースでの的確な位置把握もすごいね。
なぜここにいるんって思う。わからない。
そういうのを考えると
フォースってなんだろうって思っちゃうし
バランスバランスっていう割には
めちゃくちゃ無視してる要素たくさんあるよね。
時は流れて出来ること増えたのかもだけど。
私はスターウォーズの7を見るために勉強したし
内容はどうであれ、劇場で見れてよかった。
最後になったけどハンソロイケメンだったね。
レイア、うーん、おばあちゃん。
ルーク、うーん、おばあちゃん。
見れてよかったけど、なんか違う。
綺麗なレイアとか
かっこいいルークが私は見たかったよ。
本人じゃなくてもよかった。
あれじゃ全くリスペクトできない。
公開日に見に行った
ロゴと共に大拍手。新しいキャラクターの登場とともに始まるストーリー。カイロ・レンが悪役として未熟なのが気になり、ライトセーバーでの殺陣もそれほどすごくない…そしてレイの相棒の彼、彼がなぜライトセーバーを起動できたのか謎。でも、ラストには泣いた。えっ…そうなる…?演出があの時と同じなのは意図しているのだろうな。
そして、エンドロールでさらに号泣。放心状態で帰宅。
リアルタイムでスターウォーズを見たのは初めてなので、良い経験になった。
待ちに待った新シリーズ。ライトセーバーは誰でも使えるのか?それとも...
待ちに待った新シリーズ。ライトセーバーは誰でも使えるのか?それともみんなフォースを持っているのか?
ハン・ソロ安らかにお眠りください。スヌークは何者なんだろうか?いろいろ謎を散りまぶした再スタートだ。次作が楽しみ。
強い女性(レイ)の成長と、敵のなかにも人間らしさを見せるフィンの設...
強い女性(レイ)の成長と、敵のなかにも人間らしさを見せるフィンの設定は、最近のディズニーらしさが前面にでている。昔のハンソロとレイア姫がそのまま出てくるのは面白い。暗黒面は誰しもが持ち、永遠に戦い続けテーマなのだと言われるのは、確かにそうだなと感じた。だからこそ、今回の終わりをどう持っていくのか。カイロレンがハンソロの息子ということもあり、弱さが前面にでているところがどう持っていくのか。今回は一旦前回の持ち物を出しつつ、次回に繋げたって感じかな。
シリーズのスタートとしては良い
金ローで久々に見たのでカキコ
EP7は従来のファンからすれば「EP4の焼き回し」「SW感がない」「殺陣が少ない」など、不満の多かった作品かもしれません。
たしかに、その通りかもしれません。
ストーリーはEP4に似てるし、ライトセーバーは全然ふらないし、SW感はないかもしれません。
ですが、新シリーズの第1作目としてはいいのではないでしょうか?
レイやカイロ・レンといった新キャラクター、そして最後に出てきたあの人など、これからの展開が楽しみです。
後の2作での展開に期待しましょう!
まぁ、EP8でその期待はぶち壊れるんですけどね…
【2015年12月15日 18:30 10年振りの”スター・ウォーズ” 新たなる三部作の幕開けに全世界が狂喜乱舞した作品。J.J.エイブラムス監督渾身作でもある。】
デイジー・リドリーのほか、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック達が演じた新キャストの魅力が”スター・ウォーズ”ストーリーに新たな息吹を吹き込んだ作品。
内容は多くの方がレビューされているので、4年前の熱狂ぶりを記載する。(レビューじゃない、と言わないで下さい・・。)
1.地元の劇場で一番大きいスクリーン(426席)が、ほぼ9割埋まった光景に唖然とした。(あの光景は忘れ難い・・・。)
2.特別版パンフレットの裏面に、2015.12.15と発売日が印字されていた事。そして、そのパンフレットはその日のチケットがないと買えなかった事。
3.とにかく、2015年12月15日 18:30 日本全国 一斉公開だったため、地方都市の劇場周辺が大変な状態に陥った事。
<J.J.エイブラムス監督が想像もできない程のプレッシャーを撥ね退け、新たな息吹を”スター・ウォーズ”シリーズに齎した作品でもある。>
<2015年12月15日 劇場にて鑑賞>
<2015年12月25日 同じ劇場にて、多少落ちついて再鑑賞>
1977年版の焼き直し感があった。旧三部作の3人がそろい踏みってことで、オリジナルのファンサービスだったのだろう。
ルーク・スカイウォーカー(マイク・ハミル)はジェダイの教えを授けようと、ハン・ソロ(フォード)とレイア(フィッシャー)の息子ベン=カイロ・レン(アダム・ドライヴァー)に修行させるが失敗して、自ら姿を消してしまう。そのルークの居場所を記したメモリーがBB-8に託されたのだ。しかし、それは不完全であり、R2-D2の持つメモリーと合わさって初めて記される。
カイロ・レンはダースベイダーを崇拝していたが、まだまだ弱いと最高司令官スノーク(アンディ・サーキス、また怪物か)に言われる。赤いライトセイバーを持ったレン。父親ハン・ソロを倒さないと完全にダークサイドに落ちないとばかりに、彼との対決を願ってたような雰囲気。最終決戦は新デススターの内部の細い通路。そして共和国は太陽光を集めて惑星を破壊するというその弱点の部分へと突入(4とそっくり)。
主人公がレイ(リドリー)という少女になったことが新シリーズの目玉か。黒人の脱走兵フィン(ジョン・ボイエガ)は強いのか弱いのかわからないが、彼はジェダイを目指すのだろうか。
ハン・ソロが死んでしまい、キャリ・フィッシャー本人が残念なことに亡くなったため、今後は登場しないのだろうけど、新シリーズはこのレイの活躍に期待するしかないみたいですね。
ないとは思うが、レイとフィンが兄妹だとわかったら笑い飛ばすぞ!
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