ジョン・ジョン・イン・ザ・スカイ

劇場公開日:

解説

30年ぶりに故郷に戻った男が振り返る少年時代の想い出を通して、そこに暮らす人々の姿を叙情豊かに綴ったドラマ。監督・脚本は、映画情報番組『シネマ通信』でお馴染みのジェファソン・デイヴィス。同番組で辛口コメントを披露しているラスティ&ロミーも出演している。出演は、ランディー・トラヴィス、マット・レッシャーほか。

1999年製作/105分/アメリカ・日本合作
原題:John John In The Sky
配給:東京テアトル
劇場公開日:2000年7月1日

ストーリー

息子ハンターを連れ、30年ぶりに故郷ミシシッピーへと車を走らせるジョン。やがて見えてきた風景に、彼は少年時代の記憶をたぐりよせる。1968年の夏。周囲にジョン・ジョンと呼ばれる少年は、知的障害の女性ゼオラと仲が良く、ふたりで丘に登っては農薬を振りまく飛行機がおこす風を感じていた。目下、将来パイロットになりたいジョン・ジョンの興味は空を飛ぶこと。腕につけた翼で飛び立とうとして失敗。悔しがる彼は、プラモデルを参考に本物の飛行機作りを決意するが…。

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
ジェファーソン・デイビス
カリ・スコグランド
製作総指揮
時盛裕行
製作
宮国訪香子
撮影
ジョエル・ダヴィード
美術
C・J・パイル
音楽
クリストファー・ワード
編集
ブライアン・アフバーグ
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