樹海のふたり

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樹海のふたり

解説

お笑いコンビ「インパルス」の板倉俊之、堤下敦を主演に迎え、自殺志願者を取材したテレビディレクターたちの体験談をもとに、悩みや苦しみを抱きながらも生きていくことへの希望を見出していく人々の姿を描いたヒューマンドラマ。フリーの落ちこぼれテレビディレクターの竹内と阿部は、なんとしても視聴率のとれる番組を作ろうと、富士山麓の樹海で自殺しようとする人々を追う。しかし、彼らの人生に触れるうちに良心の呵責を感じた2人は、自分たちの行動に疑問を抱きはじめ、それぞれが抱えていた問題に向き合っていくことになる。監督はテレビドキュメンタリーの分野で活躍する山口秀矢。

2013年製作/124分/日本
配給:アーク・フィルムズ
劇場公開日:2013年7月6日

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(C)2013「樹海のふたり」製作委員会

映画レビュー

3.0たいして盛り上がりもなく

2020年11月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

見せ場が有るわけでも無いですが、
なんとなく2時間、見入ってました。
全体感としては面白かったです。(笑)

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ぷぅ

3.0インパルスの2人が主演。 TV番組制作のフリーディレクター竹内(板...

2018年8月31日
iPhoneアプリから投稿

インパルスの2人が主演。
TV番組制作のフリーディレクター竹内(板倉)と阿部(堤下)は落ち目でこのままでは先がないと樹海の自殺者にインタビューするという番組を企画する。樹海の近くの宿泊施設に長期間泊まり込んで足繁く樹海に通う。

堤下と関係を持つババアをはじめとして登場人物はロクな奴がいない。樹海の守り人みたいな婆さんが出てくるが、その他はみんなヤベェやつ。ラストは板倉の子供の話に変わっていて、なんだかブレブレな感じがした。

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collectible

3.0生きることを肯定するストーリー

2015年1月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

インパルスの演技はいまいちだったが、脚本が持つメッセージは伝わった。人を騙しても、生きることに執着する人間の愚かさ。その愚かさを生命力として肯定的に描いていた。誰しもが役割をもって生まれてくるのだとしたら、竹内や阿部の役割とは何だったのだろうか。

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それでもわしはやっとらん
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