死霊館

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劇場公開日:

死霊館

解説

「ソウ」「インシディアス」のジェームズ・ワン監督が実話をベースに描き、全米ではR指定ながらも興行収入1億ドルを突破する大ヒットを記録したホラー。1971年、アメリカ・ロードアイランド州に建つ一軒家に、両親と5人の娘たちが引っ越してくる。古ぼけてはいるが広々とした夢のマイホームに沸き立つ一家だったが、奇妙な現象が次々と発生。娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻に助けを求める。夫妻が周囲の土地を調べると、恐るべき血ぬられた歴史が明らかになり、夫妻は一家を救おうと館に巣食う邪悪なものに立ち向かうが……。ウォーレン夫妻にパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが扮する。

2013年製作/112分/PG12/アメリカ
原題:The Conjuring
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2013年10月11日

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映画レビュー

3.5まあまあ

2024年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

ビビらせ方は一流でしたが、もう少し怖いポイント、攻撃的な展開があっても良かったかなぁ。まぁ私がホラーを求めすぎているのかもしれないが

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さいやす

4.5死霊館シリーズ1作目 超名作

2023年11月4日
iPhoneアプリから投稿

久しぶりに死霊館シリーズを見直したくて振り返り。構成や驚かせのアイデア等がどれも一級品で最後まで見応えたっぷりの本作。悪魔祓いの研究や幽霊の調査等をしていたウォーレン夫妻の軌跡。そして呪われた家に住み着いてしまったとある一家が悪霊達に取り憑かれていくシーンを交互に見せる展開は見事な脚本。クライマックスである悪魔祓いでは超常現象がわんさか飛び出しハラハラドキドキ。正直余り怖くはなかったが、一家の皆んなが無事な状態で解決してくれーと感情移入させられたのも監督の実力だろう。

この映画の逸脱な所は、ペロン一家の演技力が高いってのと、次の展開への引きが強いって所だと思う。ダメだと思うパターンだと、ホラー映画特有の引き伸ばしで、キョロキョロ探して幽霊バーン!驚きー!ただ怖かったー。って終わるだけのシーン。ただ死霊館では驚かせと伏線を同時にはるという高度な展開の引きを作ってる。クローゼットのビックリシーン→実はクローゼットに仕掛けが・・・。母親に対するビックリシーン→何かに乗り移られたような・・・というサスペンスやアクションと違って引きが作りにくいというホラー映画の特徴を消させている点が凄い映画だと思う。

文句無しで名作。もしも友人とかに、「怖いけど中弛みしなくて、最後には感動も出来る、実話を元にした映画ってない?」と無理難題そうなリクエストをされたら自信満々に「あるよ」と言いながらオススメしたい一作。

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白石黒井

3.5「死霊館のシスター」2作品を観た方必見です!

2023年10月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

本題の家族のストーリーではなく、「シスター」の1と2に登場したフレンチーが気になり再鑑賞。そうだったのか...「死霊館のシスター」のラストにあったウォーレン夫妻の講義の映像シーンには続きが...さらっとしか観ていなかった何気ないシーンに衝撃を受けた。こんなサブストーリー、やるせないなぁ。

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サラ

3.0実話なのですね

2023年9月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

このジャンルほぼ未鑑賞ながらYouTuberと家族の高評価から。家族愛なんだろうけど、突き詰めればある宗教でのマッチポンプ。映像とストーリー、演技で楽しく観れた。

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げっちゃん

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