「前作と共に。」神様のカルテ2 nano-hanaさんの映画レビュー(感想・評価)

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神様のカルテ2

劇場公開日 2014年3月21日
全40件中、16件目を表示
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前作と共に。

一止と榛名。

「夫婦の形」と言う物は、本当に言葉をいくら紡いでも表せないと思います。
我儘で構って欲しがりな弱気な私から見ると、菩薩のようなハルは一体何に夫婦としての幸せを感じているのだろう。
前作から少し引っかかっていたし、しかし前作でもひとつの答えはありました。

ただ今回はイチの成長と責任も重なっていたので、「ああ彼女はこうやってイチが必死にあがいてもがいてそれでも命を救いたいと動く姿に、そんな彼を支えられる喜びに、妻としての幸せを感じているのだろう。」そうぽつりと思いながら涙がホロホロと。

ハルにだって悩み苦しみも人並みにあるのでしょう、その中でイチと共に磨かれていった心の透明さが演技に映えていました。
宮崎あおいさん、本当に澄み切った表情と優しい瞳をされていて、雑誌でも他作品でもCMでも見ない”ハル”が居ました。
毎度驚かせられます。
櫻井さんもいつもの演技よりずっと違和感なく、自然さが見受けられました。医療現場に赴くなど努力された証が見えます。

医療にお世話になっている身として、医療関係者の心というものが特別でない事を改めて感じる作品でした。
皆、掴める事届かない事の中で必死に生きていると。

nano-hana
さん / 2014年8月25日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける
  • 鑑賞方法:映画館
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