謝罪の王様のレビュー・感想・評価
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軽く楽しくファンタジー
アイデアが面白い。謝罪して全てを解決する東京謝罪センター。そこに来る様々な依頼や相談にまつわるお話を描く。
一番気になったのはオープニングの謝罪センターCMで出てくる土下座を超える究極の謝罪法。「土下座の向こう側」「土下座越え」「土下座の彼方」と業界では言われているらしい。これが気になって仕方がないのだが、出てきたとしてもあまり期待しないのがいいと思われる。しかし、この映画を観ていると、謝罪とは何なのか、と思わずにいられない。底辺には謝罪をする人の「気持ち」というものがあるが、おそらく大きくみれば「文化」だと思う。
あともう一つこの映画を観た理由のひとつに、この映画を観た人が「謝罪ダンス」ってのがあるんだ、と言うので、どんなダンスなのだ!とワクワクして観たら、まぁ違う意味でちゃんとしたダンスだったので楽しく観させてもらいました。
今までのが…
阿部サダヲ、宮藤官九郎のコンビ。
色々、観てきたけどどれも好きでそれを期待して観たけど、今回は正直物足りなかった。笑いも感動も中途半端な感じなんですよね。『なくもんか』ぐらい飛び抜けててるのに感動ものだとそのギャップにやられるんだけど…うん、全体を通して中途半端だったなぁ。
ラストは一体…?
映画館で鑑賞しました。
途中ちょっと飽きてしまった感じもあったけど、
あのどこかの王国相手の謝罪のくだりはいろいろ考えさせられておもしろかったです。
でも、ラストのPV風ダンスは一体…?
同じくくどかん映画の「舞子haaan!!」も最後みんなでダンス!的な演出ありましたが、こちらは全然本編と関係ないのに一体どうして
でも彼女たちのプロモーションとしては成功しましたね…曲は強烈に記憶に残りました
映画の印象薄くなっちゃうくらいでした…
ずっと見たかった映画。もっとわーわーしてるんだと思ってたら、結構深...
ずっと見たかった映画。もっとわーわーしてるんだと思ってたら、結構深いテーマ。
話が繋がる感じが好き。わちゃ!のところがお気に入り(笑)
へこへこ謝るだけですまないこともあるよな〜。
盛大な茶番劇
「謝罪」の依頼を通し、1つ1つのエピソードがどんどん繋がっていく。落ち葉のシーンは、なるほどなと思いました。
豪華キャストが贈る、盛大な茶番劇。
何も考えずにただただ楽しめます。
あのエンディングいらないけど。
気楽に楽しめる
阿部サダさんは好きな役者なので期待していた作品です。
主人公の黒島は謝罪を生業にしてる割に怒ると結構激しいというギャップがキャラクターを、より魅力的にしていたと思います。
謝罪の王様というタイトルだったので、その道のプロが色んな技で謝り倒して事件を解決していくのかなと思っていましたが、依頼主に翻弄される事が多く期待していたものとは違っていました。
そこがまた面白かったですけどね。
「謝男」という板垣恵介の漫画がありますが、それと対極な謝る男でした。
幾つかのショートストーリーで構成されてるんですが、少しずつ他のストーリーがクロスしていて、ここがここに繋がるのかというのが面白かったですね。
クドカンぽい、気楽に笑える作品でした。
クドカン印
相変わらずのクドカン&阿部サダヲ節全開。
小ネタ満載の仕掛け満載。
時間軸をちょっといじって各チャブターを
上手く繋いでいるので飽きる事はありません。
いつもと雰囲気の違う井上真央もいつもよりいい感じでした。
ただ、三谷幸喜作品と同じで、気分がソッチになってないと全く乗れないのかも…
ラストは面白くない
全体的に土下座をギャグとしてとらえているところは面白い!
ただ最後まで土下座を一貫してほしかった…
わき毛ボーボー自由の女神ってなんだよ…
あとエンドロールはE-girlsのpvじゃねーかよ!
よくできたストーリーに脱帽
舞妓haaan泣くもんかに引き続きクドカンと阿部サダヲのタッグの作品。もう間違いなく面白い作品。最後のe-girlsのPVもいい
土下座を超える究極の謝罪方法とは?あまり笑えなかったけれど、テーマが深くてよいと思います。
「あまちゃん」も面白かったげど、宮藤官九郎さんの脚本、最近面白いです。
いろんなものを取り入れて、うまくまとめている。
この映画でも、なんとなく内田けんじさん(鍵泥棒のメソッドなど)の映画を思い出させる構成になっていて、面白かった。
笑いの方は控えめだったけど、テーマが深くてよいと思いました。
「謝罪」というのはいかにも日本的なテーマで興味深いです。
たぶん日本人謝罪は、仏教の懺悔(さんげ(”ざんげ”ではなく”さんげ”と読む):自らおかした罪科をそっくり仏様に預けてしまって、これからはしっかり仏道を歩むと決心すること)からきているのではないかと思います。
私も日本人だから、なんとなくとりあえず謝罪してしまいますが、外国では謝罪すると罪を認めたことになるらしく、しない方がよいようです。
でも日本では、罪とか罰とか、どちらが正しいかより、ただあやまってほしいだけの人の方が多いと思いますので、とりあえず自分から謝って、お互いに許しあうというのはいい習慣だと思います。
「謝って済むから、警察はいらない。」とか、「120%許さないなら、150%の謝罪をするだけ。」という台詞は名言だと思います。
ただ日本でも、絶対に謝らない人はいる。
それはそれでいいのかもしれないけど、そういう人と付き合ったり、いっしょに何かするのはかなりたいへんです。
ちなみにアメリカ人は、どうでもいいときにはすぐ謝るけど、訴訟などの関係もあり、重要な場面では謝らないそうです。
中国人や韓国人は、どんな時でも自分の非は認めない人が多いらしいです。
中国人や韓国人みたいな人には、謝罪は逆効果かもしれない。
自分の非は認めない上に、いつまでたってもどんなことをしても許さないし、謝れ、謝れ、もっとよこせ、ときりがない。
日本の外交って、よく土下座外交と言われるけど、土下座が通用する相手としない相手がいると思う。
土下座が通用しない相手には、この映画みたいに「ワキ毛ボーボー自由の女神!」みたいなことでいいのかもしれないと思った。
何回謝れば気が済むのか
『120%許さないって言うなら150%の
謝罪をするだけですから』
脚本がクドカン。今回も観ている人を振り回すような展開
だった気がします。特に「陰日向に咲く」のようなそれぞれの
ストーリーがうまく絡み合っている演出には驚かされました。
要所要所に笑いがあり、後半は泣かせる?ようなくだりがありで
見る人を飽きさせない感じがしました。個人的には荒川良々が
面白みのある役なのかと期待していたんですが、そうではなかったので残念でした(まぁ役柄的に仕方がないのですが)
当時は半沢直樹もブームになり、土下座というものが世界へ発信するきっかけにもなっているんじゃないかと思いました。個人的に土下座や日本式の謝罪、また人に謝ることはどういうことなのかを考えてみたくなる作品でした。
流石だ!大爆笑(=´∀`)人(´∀`=)
あまちゃん】に呼ばれなかった阿部さん。
この映画には気合だったらしい(^。^)
そして・・
クドカンさんと阿部さんの両巨塔に・・
今回、井上真央さんと岡田将生君〜
尾野真千子さん、竹野内豊さんが加わり・・(=´∀`)人(´∀`=)
更に、素敵なコメディにッ(´・Д・)」
☆評価は・・
DVD新作基準で(*^^)v
DVD買う度 ◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇◇◇◇
観た後の行きたいお店】
紅茶の美味しい喫茶店?
観た後の飲みたいお酒】
なんだろ?とにかくお酒飲みたくなるなぁ(≧∇≦)
観た後の食べたい一品】
カレー。・・だが、カレーは絶対に◯◯するなッψ(`∇´)ψ
オープニングに、字幕やら何やらが無くて、スルッと始まり、いきなりおもろい本作( ´ ▽ ` )ノシ♡
良いです。素敵です。
・・邦画て良いなぁと。
・・脚本劇て素晴らしいなぁ〜と。
●中学生丸山も楽しみです〜*\(^o^)/**\(^o^)/**\(^o^)/*
伯爵、品質保証作品に大認定(=´∀`)人(´∀`=)♪
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