キャリーのレビュー・感想・評価
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古いキャリーを見た後にこっちを見た! newキャリー可愛い! 現代...
古いキャリーを見た後にこっちを見た!
newキャリー可愛い!
現代にキャリーがいたら、、な感じになってた
昔の時代の感じが好みだし、前のキャリーの方が本当に育てられた環境で少し変わった性格をしてるところとかが忠実に感じた!
合ってたのかな
い、居た堪れねえ
吹っ切ってやっちまえばいいのに。踏んだり蹴ったり豚の血かけられたりって救いがないわ…
女の子なら皆プロムは憧れだしっていう呪いが怖い。
何か軽い映画だなあと思ってたら、これリメイクだったのか。デパルマ版観てみたい
前作はオカルト映画、成長したキャリー・ホワイト
オカルト映画という言葉はもはや死語か? 一作目はガキ時代。 おそらく見たはずだったが、怖かった記憶。主人公の怒りと憎しみは尋常でなかったような。甦る断片。
リメイク版も怖かったが、主人公のキャラは大人になり成長したかな。自分の能力を研究し、怒りに任せるだけでなく自制できる、最終的に生かす人も。
唯一の引っ掛かりは、スーの思い。どうもしても謎だ。
オリジナル版のよさを実感できる、低品質なリメイク
リメイク版としてかなり残念、オリジナルを鑑賞したことがない人は楽しめるかも。(主演の子のファンでも楽しめそう)
残念だったのは、リメイクというよりはただのコピー版、驚くほどコピーだった。追加されたシーンは何か外している感じで残念。特にいじめの主犯の子のラスト(車に顔を突っ込んでる描写)はビジュアル効果を狙いすぎていて引いてしまった…。
キャリーのお墓のシーンも、キャリーの恨みが残っているかの様な演出に見えてしまって、本来のキャリーの無念さや、ただただかわいそうな感じが感じられなかった。
いじめにスマホが使われていたり現代的な部分はよかったので、本質的な部分は消さず、もう少しオリジナル要素を加えて欲しかったなと思いました。
残酷で血まみれな青春
レンタルDVDで鑑賞(字幕)。
原作は未読、1976年版も未見。
あれだけいじめられたら暴走しちゃうのは当たり前かもしれない。プロムでの幸せそうなキャリーの姿を見せられると、このまま何事も起こらないでくれと祈りました。
ですがいじめっ子たちが殺られていく場面は溜飲下がりまくりで痛快でした。キャリーのような念動力があったら、私も仕返ししたかったヤツらが何人かいるものですから…
[余談1]
本作でいちばん怖いヤツは、キャリーの母親でしょう。
ジュリアン・ムーアの鬼気迫った演技に圧倒されました。
[余談2]
1976年版のキャリー役がシシー・スペイセクだと知って仰天。つい先日「さらば愛しきアウトロー」を観たのですが、それで彼女を恥ずかしながら初めて知りました。
あの穏やかな雰囲気のイメージがまずあるので、若かりし頃はどんな感じなのか1976年版を観てみたくなりました。
※修正(2024/03/24)
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自宅で鑑賞。撮影当時、'76年のS.スペイセクは26歳、'02年TVムービー版のA.ベティスは28歳、本作のC.G.モレッツが三度目の映像化で初めて原作に近い15歳で“キャリー・ホワイト”を演じた。リメイク故、ドウしても前作・前々作と比較してしまうが、ソレを差し引いても小品の感は否めない。そんな中、当初J.フォスターにオファーされた“マーガレット・ホワイト”のJ.ムーアは原作のイメージ通りで流石──白髪は彼女のアイデアだソウだが彼女が死ぬシーンはバイオレンスが足りないとの理由で再撮された。60/100点。
・C.G.モレッツは“キャリー・ホワイト”の役作りの為、ホームレスシェルターで過ごしたソウで、E.ブラウニング、B.ヒースコート、L.コリンズ、H.ベネットがオーデション中にS.ウッドリーはこの役を降りた。“クリス・ハーゲンセン(当初この役はI.バケロが予定されていた)”のP.ダブルデイ、“スー・スネル”のG.ワイルドが魅力的で映えていた。
・ブルーレイに収録されているもう一つのエンディングは如何にも蛇足的で、原作とも異なる。亦、ガソリンスタンドが爆発するシーンは実際に爆破が行なわれ、後に該当箇所にインサートされた。
・鑑賞日:2016年5月2日(金)
テンポはいい
リメイク前見た気がするけどはっきり思い出せないですが、印象としては、まったりふんわりゆるふわキャリー。
クロエさんが可愛すぎて怖くなかった…。お母さんが一番恐いです。
クリスチャンとは縁遠いので、お母さんが過去やってたようなことが異常なのかちょっと分かりにくくて残念。ラストはヨハネの福音書のマグダラのマリアの石打ネタかな?自責の念なんだろうな〜。
クリスの考えなしのクズっぷりはリアルですね!トミーとスーがよい子過ぎて現実感が薄かった。でも先生と二人をキャリーが殺さなくて良かった…悲しくなるもんな!個人的には先生を放り投げるシーン、津山30人殺しの「お前には親切にされたから殺さないでやる」感があってとてもいい。
昔の映画と比較してみて
前作と比べ全体的に分かりやすくなった印象。
特にキャリーやスーの心情が感じ取りやすかった。
しかし、画で伝わるところを言葉で説明してしまっていたのが分かりやすくしすぎな感じもした。
キャリーの母親は狂気が増していた。
まだ前の方が理解が出来るというか、こういうおばさんいそうだなって感じもしたが、これは冒頭から狂気さが別格だった。
プロムの惨事は前作では無差別感があったが、今作は狙いを定めてやっていたので、キャリーに共感しやすかった。クリスもあっさりと殺られていたが、今作はキャリーVSクリスがしっかりあって面白かった。
最後のお墓のシーンは前作の方が怖くてよかった。
結構好き
主役の女の子が可愛い。
ただ残虐なだけでなく、理由があってその仕返しをしているから見ていて爽快。
念能力で車を浮かせたりベットを浮かせたりする姿は面白かった。
『 わたしを泣かせないで』というキャッチコピーが良い。
主人公が、かわいい〜
ホラーなのに主人公がかわいくて癒されました
リメイクじゃないほうを見たかったのですが、手違いでリメイク版から。
現代版だけ見ましたが、救いのなさがつらい…
超能力はぶっとんでましたがスカッとしました
誰も救われない
悲しくて、重すぎる映画でしたね。
普通の女の子として、普通の生活を送りたかっただけなのに、周りがそうさせてくれない。普通に怖がったり、笑ったりする女の子なのに、変人奇人扱い。
そして、本当に楽しみにしていったプロムで最大の辱めを受ける。
怒りが憎しみに変わり、それが彼女の能力を引き出し多くの血が流れる。
挙げ句の果てには、最愛の母親まで殺してしまう。
ただ、みんなと同じように生きたかっただけなのに。。
苦しすぎて、切なすぎる映画ですね。
悪くはなかったのですが、レビューの評価が低いのは、あまりにも誰も救われないからです。笑
前作とそんなに違わない?
今作は、最後のお墓から出る手は
無いです。
キックアスのクロエ・グレース・
モレッツさんの演技がスゴく
良かったな…。
ストーリーは、プロムで豚の血を
浴びせられるなど、大まかな
ところは同じ。
今作は、最後の最後まで意地悪だった
女子への仕返しが半端なかった。
ウケた。
現代風に作るとこうなる
流れはほぼ変わらない感じ。
イジメも近代兵器投入してたし。
動画とかね…
この辺はいいんだけど、「私には超能力があります。」的なシーンを、早い段階で入れてしまっているからか、ラストの暴れモードに突入しても、インパクト不足&キャリーに同情出来にくい作品に仕上がっちゃったのが残念。
まぁ、キャリーの設定を使用したパニック映画にも見えない気もするが…
ラストも、別に無理して挑戦することもない。
昔のを越えられる終わらせ方は無理なんだから…
思いきって、キャリーを救って終わらせるのもありだったような気がしました。
クロエに頼りすぎ
オリジナルを観てないので幻滅することはなかったが、正直あまりいいとは思えなかった。唯一よかったのが、車で逃げるキャリーいじめの首謀者を殺すところ。スローの使い方がとても迫力があった。クロエの演技も素晴らしいし、ラストを観るまではまぁそこそこかなーと思っていたが、墓にひびが入って終わったところでガッカリ。ホラーっぽさを出そうとしすぎだ。
クロエ・グレース・モレッツの可愛さ
は、異常でした。
だからこそ、キャリーの哀れさが出てなくて残念。
キャリーの体型も
こう、なんていうか本家より、ふくよかでナイスバディなむちっとした感じが
どうしても合わない。
ドレスからお肉がはみ出てる背中には笑ってしまったけど健康的な体型でキャリーとしてじゃなくて女優さんとしてなら大好きです。
メイクアップしてドレスで一時のお姫様タイムのときの笑顔のキャリーは本当に可愛い。いじめられるわけがないでしょ、こんな子が、と思わず巻き戻しして再生。
とはいえ、最後の惨劇シーンはスカッとしました。
本家より下品さは消えてるものの
(本家ではタンポンではなく「ヴァ○ナ!」と連呼してたはず)
グロさは上がったかな。( ´・ω・`)
車のガラスに顔面はまったクソ女にはあっぱれでした。
とりあえずホラーとしてではなく
クロエ・グレース・モレッツを見る映画として
寛大な心で見れば楽しめると思います。
爽快感に違和感。
ホラー映画は大の苦手、とする私ですらキャリーは何度も観た。
何たってデ・パルマ大先生の出世作、画面効果は今観てもステキ。
当時27歳のS・スペイセクの好演からして、彼女を見る度にキャリー
しか思い浮かばないほど(実際は他の作品でアカデミー賞を受賞)
なんて幸薄い顔立ちなんだろう(ゴメンなさい)と思っていたものだ。
そ・れ・を!?あのヒットガールの、クロエが演じるとは。
成長してムチムチと脂肪豊かなオンナ体型に近づいているクロエは
どう見ても幸薄い、胸もお尻もペッタンコの初潮も知らない女の子
には…見えやしないんだな、これがまた^^;
ましてや、いじめられっ子?という雰囲気でもまったくない。
演技は巧いので、それなりにキャリーに成り切ってはいるんだけど、
あまりに堂々として(むしろ)念動力を楽しんで使っている様子など
見るにつけ、ハッキリ言ってクリス役の方が良かったんじゃないか?
と思えるくらいド強かった^^;
し・か・し!?もっと怖いのはキャリーママ!!J・ムーア大健闘。
オリジナルのP・ローリーも物凄かったんだけど、ほぼ互角に怖い。
あんな母親じゃ、キャリーが可哀想…って、誰もが思ってしまう
狂信的迫力(もはや尋常とは思えない)バリバリの格別な存在感。
ドアを破ったらCGになってるんじゃないか?と期待してしまった。
さて、オリジナルでもハッキリと描かれないスーとトミーの思惑。
今作でも忠実に再現していたけれど、普通いくら懺悔の気持ちから
とはいえ、自分の彼氏をキャリーに譲っちゃいますか?という疑問。
(他に協力してくれる善良なイケメン男子はいなかったのか)
結局いたずらか?と思わせて、スーもトミーもいい人間だった、と
いうのが分かった時にはもう遅い!?キャリー発動!の展開にする
ための…なんだろうけど、クリスといい、どうもあの学校はおバカが
多い気がしてならない。あれじゃあ、キャリーだって先生だって
誤解するわな~。あてがう相手が間違ってるんだよ、スーちゃん。
自身の力に恐れ慄きながらも発動させてしまうオリジナルと比べ、
きたきた!コレもんだぜ!と使いまくるのが新生キャリー。
彼女が凄惨な殺人を犯す度に爽快感が湧いてしまうこの使い方には
どうも違和感を感じて仕方ないんだけど、
キャリーを観たことも聞いたこともない世代には、これでいいのか。
(何しろ最期まで報われない感が残る。そこは同じといえば同じねぇ)
うーん・・・
キンバリーピアース監督作品は今作にて初鑑賞。
もちろん、ブライアン・デ・パルマ版は鑑賞済。
思っていたよりは、悪くなかった。
どうしてもデ・パルマ版と比べてしまうが、良くも悪くも前作を意識して作られていたなと感じた。
良い所。
クライマックスでかけられる血。
これは前作と同じ設定で、まずは一安心。後述でまた言及するが。
現代にアレンジされていた部分、動画を使ったイジメ。
また、イジメ子の親が訴訟騒ぎを起こすところもgood。
先生が、パワハラじゃないと弁明するところも良い。
序盤プールで太もものみを映したシーンは、前作への敬意が表れており良いいなぁ〜。
母親役のジュリアン・ムーアもなかなかの怪演で、心底恐怖を感じた・・。
また、豚さんに血を分けてもらうシーンも、音の演出がなかなか良かったな。
気になった所。
主演のクロエ・グレース・モレッツはキャリーという役には、あまり向かないような気が・・。いじめられっ子顔じゃないよな・・。
どちらかというと元気な女の子のイメージが強いので、KICK ASSや500日のサマーのせいかも知れないが、自分は最後までハマれなかった。
ちょっと感情が表れ過ぎの部分があるし、自己を通そうとする部分が、強いなと感じるところがあった。
とは言え、前作キャリーの仕草等演技の部分で、かなり勉強された感は出ており、そこは好感を持った。仕草はキャリーっぽい。おびえた表情とか♪
この女優さんはすごい人だなと関心した。
豚の血。
現実でのリアリティーを求めたのか、黒い色の液体になっていたのが、本当に残念だ。嘘っぽいまでの真っ赤な色が、炎やドレスや肌に生えて美しいのに・・。
ラストでの語り。
この映画はこういう部分が怖いんですよ。という説明がナレーションで入っていたのは、完全に興醒めした。
もうちょっと、前作と違う表現があっても良かったんじゃないのかな・・・・。
ただ、前作を汚す訳ではなく、なかなか良くできたリメイク映画だとは思う。
もう一回、デ・パルマ版を観てみよう。
疑問と不快感しか生まない嫌~な映画…
キャリー自体は今回初めて鑑賞というこで、どれだけ怖いのかな…どれだけ悲しいのかな…と思いつつ期待して見に行きましたが、正直こんなに疑問や不快感が残る映画を見たのは久方ぶりですね。というか、不覚にも冒頭のお色気シャワーシーンから吹いてしまいました…鑑賞中何ヵ所か「なにこれ?コメディ映画?」と思わせるようなシーンが幾つかあったし、学園生活の描きかたも全然リアリティがなく、キャリーに感情移入できないまま、いよいよプロムでの激怒シーンに…しかし、この場面でも映像の安っぽさに終始ガッカリ。結局怖いところは全くと言っていいほど無いし、ハリウッド映画お得意の突然音で、ビビらせるというよくある出来損ないのホラー映画っぽさがこの作品には満載でした…まぁ母親役の方の演技が良かったのとクロエちゃんが可愛かったぐらいかな。この作品のいいところは…とにかく非情に残念な映画でした(^^)
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