藁の楯 わらのたてのレビュー・感想・評価
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SPとは
・盾役のSPなのに防弾チョッキ一つ着てない
・一般市民の車になぜか包丁がある
・SPが清丸を守るために襲撃者を撃ったらどこかに連れて行かれただでさえ少ないSPが減る
・清丸の場所が割れてるからとSPが携帯電話を預かろうとするが電源を抜いたり無線モードにさえしようとしない
面白い! 次はどなるんだ!?ってワクワクしながら見入ってしまった。...
面白い!
次はどなるんだ!?ってワクワクしながら見入ってしまった。
永山絢斗の刑事もとってもかっこ良かった!
トラックが襲いかかってくる時、新幹線で襲われた時の永山絢斗は拍手
いまいち共感できない
日本でこの設定は厳しいだろと思ってしまって、全然引き込まれなかった。飛行機に細工する奴がいたせいで飛行機が飛べなくなったってのは別に良いけど、ヘリコプターとか他に空で輸送する方法はいくらでもあったんじゃないかなと。それに当初から警察署が一番危ないって言っておきながら最終的な輸送場所は警察になってるし、誰もそこにつっこまないしで、色々気になることが多すぎてイマイチ好きになれなかったな。
見ていられないのに、惹きこまれる!
壮絶…
何が正しいのか自分でも分からなくなりそうなのに、それでも戦う主人公が辛くて見ていられなくて、何度も「もうやめて!」と目を背けたくなりました。
自分の中で何を貫き通すか、貫き通すことが出来るのか。
人類全てを敵にして戦う恐怖も、この映画を味わうポイントなのかな、と思います。
伏線の多さも個人的に好みです。
おすすめはしにくいけど、沢山の人に見てほしい、そんな映画でした。満足!
休日に観る最高の邦画
最後まで夢中で観た映画でした。始終張り詰めた雰囲気のまま物語が進んでいくような不思議でハラハラする作品です。藤原竜也さんの演技が好きな方は観るべき映画であると思います。松嶋菜々子さんも綺麗ですね、
『藁の楯 わらのたて』
やっぱ大沢たかおはイイ、いつ見てもイイ。
松嶋菜々子もイイよ。
10億円の賞金が無かったら殺してたってセリフにグッときた。
高橋和也、長江健一も良かった。
この映画でロリコンの心理が分かった。分かった上でやっぱ病気だと思う。
カッコよかった!
大沢たかおさんと藤原竜也さんのファンのため、見に行きました(^_^)
大沢たかおさんはこの映画のために鍛えてることもあり、すごくかっこよかったです!
映画のストーリーは藤原竜也さんの役がただの精神異常者であったため、イマイチでした。
主題歌の良さと大沢たかおさんのカッコ良さでこの評価にしました。
原作を食うキャスティング
飛ぶ鳥をも落とす勢いの藤原竜也が意外に犯罪者役をする不思議な感じ…だが、そつなくこなす所は流石。
キャスティングは成功と言える。
「もし、自分なら…」を考えて見ると共感出来る部分の多い作品。
ジレンマ
今作のテーマは、レビューのタイトルにも書いた、「ジレンマ」だと思います。
重罪人を守らなければならないSPの微妙な心境が見てる側にも伝わってきて、非常に考えさせられます。
ラストも、救いのないもので、心に残るものがありました。
10億円で警官が人生を売れるだろうか
総合65点 ( ストーリー:50点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
10億円と引き換えに殺人の罪をかぶり服役をしなければならない。簡単に書けば
10億円を獲得できる現実的な可能性>推定10年以上の服役+大きな不名誉
という不等式が成立したときに人は行動に移ることになる。その誘惑にかられる経済的に追い詰められた人はいるだろう。でも一般人にそのような人が現れるのはわからないでもないが、警察の中からたくさんの裏切りが出てくるのは自分には納得がいかなかった。そしてその条件を全国に知らしめる殺人教唆を出来てしまうのも不自然。また発信機を自分の体内に埋め込みそれを知らせる人がいて、その位置情報を受け取る人もいる。そのような組織を作り上げるという準備をどうやったのか。結末も安っぽくて、いかにもここで盛り上がりどころの人間劇を見せますよというのは現実無視している。
護送の途中経過にはクズの犯人に対する怒りと任務との葛藤があったり、被害者や国民感情の道徳的問いかけがあったり、次は誰がどこで突然襲ってくるのだろうかという緊張感もあった。その中で誰が信頼できて誰を疑って作戦をどう立てて任務を遂行するのか、あるいは本当に任務を遂行すべきなのかと自問する過程があり、そのような部分はそれなり。でも物語は素直に受け入れられなかった。似たような作品だが人間劇よりも活劇を中心にした「S.W.A.T.」のほうが活劇も水準が高くて自分は好み。
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