3月11日を生きて 石巻・門脇小・人びと・ことばのレビュー・感想・評価

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5.0地獄絵を歩いて

2012年7月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

学校と子どもたちを中心に、

震災後の宮城をきりぬいて見せてくれる作品です。

まず、子供たちが、お元気そうなことに、

ほっとして、嬉しくなりました。

生き残った命の横の、残された瓦礫が、

しかし確かに震災は起こったのだという記憶を、

はっきりと思い出させてくれます。

みんなが 大変なことを抱えている時代だけれど、

何か、訴えようとするまなざし、

そこに、希望のようなものも見える作品でした! ^-^

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まごちゃん