演じ屋 第参幕 副題募集中

劇場公開日:

解説

演じ屋コンビの活躍を描く連続ドラマの第3作。監督・脚本は「演じ屋 第弐幕 危険の先に」の野口照夫。主演は、前作に引き続き笠原紳司と今井孝祐。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。

2001年製作/49分/日本
原題:ENJIYA Vol.3
配給:主力会
劇場公開日:2001年10月8日

ストーリー

クールアイというドラッグの常用者による犯罪が多発。その売人を追う刑事・大越は、容疑者の高校生でストリート・ミュージシャンの良知の尾行を達也と基樹に依頼した。報酬の金額にあっさり警察の犬となったふたり。早速、昔ギターをやっていたと言う基樹が良知への接近に成功するが、基樹は自分を慕う良知を弟の様に思い始め、彼が犯人ではないと言い張る始末。一方、達也は今はストーカーを卒業し健全な(?)恋愛をしている誠を巻き込み、独自の調査を開始していた。やがて、その線上に謎の高校生・芳賀が浮かび上がる。ある日、誠の盗聴で良知が芳賀と接触することが判明した。飽くまでも良知を信じようとする基樹。だが、良知は刑事たちが見張る取引現場に姿を現したのである。

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