地球侵略タイトルマッチ 女我レディース

劇場公開日:

解説

悪役女子プロレスラーが、地球侵略を企む宇宙人とデスマッチを展開するSFアクション。監督は「ゴースト・ボクサー」の大畑晃一。大畑監督による原案を基に、丸山潤一郎と「犬刑事」の児玉宣久が脚本を共同執筆。撮影を「ゴースト・ボクサー」の植田尚が担当している。尚、本作はカルト・アニメ界で人気を博している大畑晃一監督の初実写作品の特集「V-MONSTER」の中で上映された。VTR作品。ビデオプロジェクターによる上映。

1999年製作/59分/日本
原題:Mega Ladies
配給:バップ
劇場公開日:1999年10月2日

ストーリー

女子プロレスの会場では、アイドル・春日リョウと矢島翔子のタッグチーム"ウルティメッツ"対、悪役・ジョイフル滝沢とランサー村雨のタッグチーム"女我レディース"の試合が行われようとしていた。しかし、試合は八百長。最初からウルティメッツが勝つようになっていたのである。果たして、筋書き通り勝利を収めるウルティメッツ。ところが、そんなふたりの前に突如地球侵略を企む宇宙人・ピンタラ星人が現れ、地球を賭けた試合を仕掛けてきた。ウルティメッツのふたりは、ピンタラ星人の挑戦に挑むも敗退。地球はピンタラ星人の手中にと思われたその時、女我レディースが現れデスマッチを展開。見事、地球の危機を救ってみせるのであった。

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