劇場公開日 1999年5月1日

ロリータのレビュー・感想・評価

全13件を表示

3.0残念ながら良さがわかりませんでした。

2022年10月3日
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もっと儚げな禁断の愛を描いた作品だと勝手に思い込んでいましたが、あまり儚げな感じはありませんでしたし、禁断の愛というより、これは中年男性が一方的に少女に恋をしてしまったお話だったんですね。

中年男性の悲哀感はよく出ていたと思うのですが、原作も未読ですし、キューブリック版も観た事無いのですが、ロリータはメラニー・グリフィスが演じたこの作品と同じ感じなんでしょうか?

天真爛漫と言うより、知的障害があるか精神的に病んでいるように見えてしまったのですよね。

確かに容姿は魅力的なんでしょうが、14才にしては日常的な行動はかなり幼いですよね。

それに比べ男女間のやり取りはニンフォマニアのようでしたが、このギャップが良いのでしょうか?

いまいちロリータの魅力が分からなかったために作品にのめり込めず、その点が残念でした。

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刺繍屋

3.5再鑑賞はないかな…

2022年9月8日
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鑑賞方法:VOD
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みきねこ

4.5めっちゃ好き

2021年1月26日
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悲しい

萌える

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palepurple

3.5結局2人の関係はあったのか?

2020年2月15日
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見せないで想像させる奥深さと歪んだ関係がねっとりと繰り広げられるストーリー。人間の見えない陰の部分を自覚させられて、意外と良かった。

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Miya-n

4.0目的のない旅が迎える結末は?

2020年2月9日
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おちゃ

4.0キルティはぶち殺していい

2019年11月4日
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鑑賞方法:VOD

ロリータはいわばハンバートにとって如来とか菩薩。だから醜悪なキルティはぶち殺していい。

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さすまー

5.0俺は決して&絶対にロリコンでは無いが、この作品はヤヴァい!

2019年7月3日
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悲しい

興奮

幸せ

何年ぶりか?に見た。
そして、何年ぶりかに震えた。。。

本作はリメイクだ。
一作目はキューブリックらしいが未見だ。

日本でも、可愛かずみさんでリメイクされてたり、このスジは王道だ。

可愛かずみさんのでは?最後結ばれてエンディングなのだが?
本作では?序盤に結ばれて『え?あと一時間半どうなるん?』て感じだ。

これはシンドい。
自分の好きな&天真爛漫な女の子に、上げて落とされる。

こりゃ自/殺モノだわなぁ・・。

こんなエンディングだったか?と十何年ぶりに見て、まだドキドキしている。

素晴らしい!傑作!

15歳当時のDスウェインの天使度】☆5
ジュレミーアイアンズの代表作度】☆3
気持ち分かる度】☆5
二時間が長く感じない度】☆4

いや、訂正しよう。
俺はロリコンと言われても構わない!

Dスウェインも!
デビュー時のSゲンズブールやCGモレッツちゃんも!ちょっと前の本田真凛ちゃんも!
AKBの矢作萌夏ちゃんも!
長澤茉里奈ちゃんも!!!

みんな!みんな大好きだ。・゜・(ノД`)・゜・。♡

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えびかに伯爵

2.0まぁ可愛いよね

2019年5月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

幼い中のセクシーさはあるものの、あれに引っ掛かるとはロリコンとは斯くも業の深いものか……。
ラストに繋がるビッチ振りはあまりにも酷い落差にトラウマになるわ(笑)

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うにたん♪(何観ても文句書きそうな気分)

4.0ロリの語源

2019年5月3日
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ロリの語源

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toryunkoF

4.0スーリオンの才能

2018年6月25日
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ロリータの語源になった作品。

スーリオンの妖艶さはやばい。
当時15歳とは思えない。

スー自身も「この映画が人格を変えた」と言ってるけど、納得。
それくらいこの映画はティーンが演じるには危ない。

スタンリーキューブリック特集の一環でした。

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rakopon

4.0ロリコンは美少女を振り向かせることが出来るか?

2018年6月5日
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美少女に胸ときめかせるオヤジが弄ばれた挙句、転落していく映画。
キューブリック作品なので身構えて見たが、思いの外コメディ色が強く楽しめた。

美少女に本気で恋してしまったロリコン親父のハンバート視点からストーリーが描かれる。
故にハンバート視点から勝手に理想化されたロリータと、現実の女性としてのロリータとのギャップが強烈。
ロリータはハンバートが思うような美少女ではなく、男を知っているファムファタールだったのだ。

特に終盤、咽び泣くハンバートに対しロリータが諭すシーンは印象的だった。

あのパッケージからは想像も付かないシニカルなクライマックスは流石キューブリックといったところ。
モノクロ映画とはいえ侮れない。

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ジョイ☮ JOY86式。

3.0ロリコンがネガティブなイメージなのも納得

2018年6月3日
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お母さんと娘を見つめる眼差しの違いがすごい。
あまりにもお母さんが扱いが悲し過ぎる。

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おこげ

4.0日光浴するロリータがクライマックス

2016年2月17日
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ジェレミー・アイアンの映画と原作は読んだけれど、まだ観ていなかったキューブリック版を。
ロリータは魔性ではなく思春期の女の子、狂っていたのは感受性豊かな教授。彼の心は14.5歳で、見た目を除けば同年代の恋のよう。女の子の方が早熟だから、ロリータの振る舞いも納得です。
あの、恋敵の男のが狂気じみていて怖かったなー。大人の皮を被った悪魔だよ。妄想を、妄想じゃないけれど、妄想のような自分に取り憑く狂気を、ロリータごと撃ち抜いて獄死だなんて、完璧です。
初登場のロリータこそ、まさに妖精、恋に落ちるのに理由は無い。なんだけれど、以後は普通のませた女の子。幻想を被せる男の女々しさも描き切っています。
女の敵は女と言いますが、ある種の男には、男の敵も男なんかな。と思いました。
キューブリックの映画は隙が無く、何も言わせないなぁと思います。

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サチコ