只見川
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解説

世界でも有数な電源地帯である只見川、その上流の田子倉、奥只見、黒又第一の三地点におけるダム建設の現況(一九五四年春の起工から翌年初夏まで)を記録して立地条件や開発の必要を説く第一部で、イーストマン色彩のPR映画、一般向。

ストーリー

只見川に関するダム映画は数篇あるのだが、なかでは最も長期で本格撮影の長篇となる予定である。日光の奥山つづきで白一色の雪中にねむる尾瀬原地帯をつらぬく一つの流れ--只見川の上流にそって機上撮影がつづく。この上流地帯における年間積雪量二七億トンが開発されれば、天竜川の二倍半の流水量となって世界有数の河川となる。そして上流の開発三地点の建設計画か線画で示され、合計出力は四一万KW、各ダムの特長が実景で紹介される。工事は田子倉の仮排水路建設にはじまるがダム反対の有名な補償問題で中絶され、再開は秋となって待機の大型土木機械類が出動、川岸の倒木や整地の作業も活気づく。たたみこみの歯切れがよい。 だがまもなく冬がきて村も雪に埋もれ、学童たちも雪どけまで分校へわかれてゆく。ダムサイトでは雪中のハッパがとどろき、降雪中でも掘さく機械は活動するが、かんじんの輸送路確保のため除雪作業にもブルが出動する。なだれとともにやがて春がくると名物のぜんまい採りもあり、熊の皮もほされるが、雪どけの水は沢から谷へ、谷から川へと只見の流れをふくらませて同時録音のほん流となる。本年最初のバスも開通し、分校の子らも本校にもどって陽気だ。田子倉の工事も活気をおびて(というには貧弱だが)骨材プラントもフルに活動、仮排水路のコンクリート打ちがはじまり、奥只見にも黒又にもハッパがひびく。 もはや上流の三條の滝から尾瀬沼の湿原地帯もながい眠りからさめてミズバショウやオゼコウホネなどの花々が美しいが、この沼は只見大電力の母体であると終る。...

スタッフ

演出
高田清文
製作
小林正忠
撮影
佐藤登
川村浩士
音楽
団伊玖磨

キャスト

作品データ

原題 The Tadami River
製作年 1956年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 34分

提供:株式会社キネマ旬報社

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