パッチンして!おばあちゃん
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パッチンして!おばあちゃん

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解説

「パッチン!」というまばたき以外に外界とのコミュニケーションの手だてを失っている寝たきりのおばあちゃんと、ひとり娘や周囲の人々との交流を描くアニメーション。実話をもとにした関丕の『光のなかの生と死』(朝日新聞社・刊)が原作。監督は辻伸一、作画監督は岡田敏靖、脚本はむかひらすすむが担当。

ストーリー

金沢の教育センターに勤務する北島ひろは、脳血栓で自宅療養中の母、ヤスエと2人暮らしだったが、ある日ヤスエが発作で倒れ入院する。不眠不休の看護を続けたひろ自身も疲労で倒れてしまった。だが病院の事務員でひろの教え子の山下利絵の呼びかけで、ひろたちの友達や知り合いが交替でヤスエの付き添いにつくようになる。ヤスエは視覚と聴覚を除いて全身が麻痺していたが、まばたきで送る「イエス」「ノー」の2つの信号によるコミュニケーションを通してみんなと「会話」を交わすようになり、ふれあいの輪が広がっていった。クリスマスの夜、キャンドルを持った人々が集まる病室で、ヤスエは持てる力をふりしぼって力強い声を発してみんなを驚かす。それは「ありがとう」の「あ」という言葉だった。...

スタッフ

監督
脚本
むかひらすすむ
原作
関丕
プロデューサー
伊藤正昭
キャラクターデザイン
岡田敏靖
作画監督
岡田敏靖
撮影
枝光弘明
美術
内田好之
音楽
湯浅隆
吉田剛士
編集
吉川雅士

キャスト(出演(声))

作品データ

製作年 1992年
製作国 日本
配給 ギャガ・コミュニケーションズ
上映時間 90分

提供:株式会社キネマ旬報社

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