色ざんげ(1948)
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色ざんげ(1948)

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解説

企画は「汚れた花園」につぐ中野泰介。脚本は秋篠珊次郎のペンネームをもつ井上金太郎が書き、「かりそめの恋」につぐ終戦後第二回の井上金太郎が監督する。カメラは「夜の女たち」の杉山公平が担当。主演は「弥次喜多凸凹道中」につぎ終戦後第二回目の山路ふみ子と、新東宝「黒馬の団七」につぐ黒川弥太郎、それに大映の「土曜夫人」を最後に松竹入社第一回の鈴木美智子、「かくて忍術映画は終わりぬ」(東横)の吉川満子、阪東好太郎の娘阪東聖子、「夜の女たち」の永田光男、その他近衛敏明、小堀誠、星ひかるらが出演する。

ストーリー

火事!それは伝馬町の牢獄だった。そのため囚人たちは期日にかならず帰ることを言い渡されて三日間釈放された。囚人の一人お銀は、かつて、ひるは長唄師匠、夜は牛若お銀という板の間かせぎ。そして一人の妹おつるが舞いの師匠になるのをたのしみにしていた。しかし清次郎という男がお銀のところへ弟子入りしてから彼女の運命は変転した。いつかお銀は清次郎を深く想い、そして思いを打明けるのだった。と「おれはお尋ね者だ、師匠に想われる様な人間じゃない」清次郎のことばに、お銀は己の罪も告白した。そのとたんお銀の手に捕縄がかけられ、清次郎の手に十手が光ったのだ。清次郎は目明しだった。--お銀は釈放の身を同輩お源の家に寄せ、そこで妹おつると再会した。しかし間もなくお銀は恐ろしいことを知った。それはおつるが清次郎を恋し、清次郎はおつるの世話をしていることだった。お銀は殺意に満ちて清次郎と逢った。だが清次郎は、お銀を牢に送ってから、はじめてお銀が自分にとりなくてはならぬ女と気がつき、役目のため心をふみにじった罪滅ぼしに妹おつるを世話しているというのだ。またしてもお銀の心は動揺した。清次郎は二人で逃げようという。だが何も知らず清次郎を慕っているおつるを思うお銀はどうしていいかわからないのだ。逃げるため落合う約束のときがせまった。しかしそのとき清次郎は大ケガをしてしまう。それを聞いてお銀はかけつけた。じっと、意識不明の清次郎の顔をながめるお銀は、今、おつると清次郎が結ばれることをねがう。清次郎の口がかすかに「お前が……好きだ……」とうごく。お銀はそれを聞き、満足して、すでに時が過ぎたため引立てに来た目明しに引かれていくのだった。...

スタッフ

監督
脚本
井上金太郎
企画
中野泰介
撮影
杉山公平
美術
本木勇
音楽
高橋半
録音
石原貞光
照明
寺田重雄

キャスト

作品データ

製作年 1948年
製作国 日本
配給 松竹・京都
上映時間 84分

提供:株式会社キネマ旬報社

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