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解説

ロカビリー歌手の平尾昌章が、始めて主役として映画出演するもので、主題歌「星は何でも知っている」などを歌う歌謡映画小野田勇の原作を、小川英が脚色「お笑い三人組」の吉村廉が監督「知と愛の出発」の姫田真佐久が撮影した。平尾昌章をはじめ、丘野美子・岡田眞澄・菅井一郎・木戸新太郎(キドシン)などが出演している。

ストーリー

天才少女作家嵯峨栞は不幸だった。美しい髪形、つぶらな瞳、彼女の美しいスタイルは、みんなマネージャー藤田の指図によるもので、彼女の自由になるものは何一つなかった。ある日のこと、栞は藤田の目をごまかし、平凡な少女に変装して街に出た。金を持たずに出てきたので、タクシー代が払えずに困っていると、見知らぬ男五郎が現れて、タクシー代を払ってくれた。栞は嫌がる五郎の後について、盛り場を遊び歩いた。それは天才少女ではなく、あどけない少女の姿だった。ジャズ喫茶でロカビリー歌手の平戸昌彦に会った。彼は彼女の幼馴染だった。そこに入って来たのは、五郎の勤める「週刊スクープ」のカメラマン富本だった。あとで、五郎は富本から彼女が嵯峨栞だときいて、地だんだ踏んでくやしがった。翌日、編集長におこられた五郎は、「嵯峨栞のすべて」という記事をとってみせるといってしまった。五郎は昌彦を使って、栞を江の島に誘いだした。砂浜に遊ぶ二人、青春を謳歌する栞の姿を、物陰から富本のカメラがねらっていた。気がとがめた五郎は、とうとう雑誌記者であることを白状した。絶望して走り去ろうとする栞を、五郎は激しく抱きすくめ、接吻した。そして、五郎は本当の愛情をしめすために、写真のフィルムを全部駄目にしてしまった。ところが翌日、「週刊スクープ」の誌上に、駄目になったはずの写真がデカデカとのった。栞の心は再び堅く閉ざされてしまった。女流文学賞の授賞式に、栞はフランスに旅行すると語った。傷心の五郎は思い出の江の島を一人悄然と歩いた。ところがそこで、問題の彼女の写真が、記念写真屋が撮ったものだと知った。写真屋の話から、その写真を藤田が買いとり、「週刊スクープ」に売ったこともわかった。五郎は、栞と藤田が飛立つ羽田飛行場にかけつけた。真相を知った栞は、藤田一人を機中に残して外に出てしまった。プロペラの轟音をきく、五郎と栞の顔は明るかった。...

スタッフ

監督
脚色
小川英
原作
小野田勇
企画
茂木了次
撮影
姫田真佐久
美術
千葉一彦
音楽
河辺公一
録音
古山恒夫
照明
岩木保夫

キャスト

作品データ

原題 The Stars Know Nothing
製作年 1958年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 48分

提供:株式会社キネマ旬報社

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