江戸は青空
ホーム > 作品情報 > 映画「江戸は青空」
メニュー

江戸は青空

劇場公開日
  • 特集
  • インタビュー
  • 予告編・動画
  • 映画評論
  • 関連ニュース
  • レビュー
  • 動画配信検索
  • DVD・ブルーレイ
  • 映画館
最新情報はこちら

解説

裏長屋の一家族を舞台にした喜劇で、原作はオール読物所載、山本周五郎の『かあちゃん』。これを久里子亭が脚色、西山正輝が第一回作品として監督した。撮影は「白蛇小町」の本多省三。出演は「女狐風呂」の林成年、中村玉緒に、沢村貞子・月田昌也、それに新人島田竜三など。

ストーリー

天保年間、江戸の庶民の生活は日毎に窮迫していた。やもめのおかつは、長男の市太を頭に、おさん、次郎、三郎、七之助の四男一女をかかえ、長屋に住んでいたが、一家総がかりでセッセと金を貯め、けちんぼ一家として知られていた。居酒屋で一家の貯めこみぶりを聞いた若者、身よりのない勇吉は、夜中におかつの家にしのびこんだ。しかし、おかつ一家の倹約ぶりは、欲ばりから出たものではなかった。三年前、長男の大工の市太の同僚である源さんが、ふとした出来心から悪事を犯し、罪に服した。女房子供のある身で出牢後の生活は、さぞ困るだろうと、おかつは子供たちと相談し、日日の生活も切りつめて、源さんのために金を貯めることに精出していたのである。貧しい食事のあとで子供達が眠ってしまった後、針仕事を始めたおかつの前に、頬かぶりをした勇吉が現れて、金を出せとおどした。がたがたとふるえている彼を見て、おかつは金を貯えている由来を話し、黙って出ていこうとする彼に食事をさせ、遠い親類の息子という名目で、家族の一員として扱ってやることにした。あくる日の夕方、一家の出迎えのうちに源さんが牢から帰ってきた。夕食の膳には心づくしの料理と酒がならんでいた。金包みをさし出すおかつに、源さんと女房は身をふるわせて泣いた。ある日、勇吉の身許とどけを出すよう大家から知らせがあったが、おかつは知合いの易者にたのんで、誰にも知られぬよう巧みに計らってやった。働きに出かけることになった勇吉は、自分の弁当だけが他の子供達と違って特別なものなので、やはり自分は他人なのだと気にした。しかしそれは彼を恋するおさんの仕業だった。今はおかつの母性愛が真実なのを知った勇吉は、心のうちでそっと、“かあちゃん”とよびかけてみて、涙するのだった。...

スタッフ

監督
脚色
久里子亭
原作
山本周五郎
企画
宮田豊
製作
酒井箴
撮影
本田省三
美術
神田孝一郎
音楽
飯田三郎
録音
長岡栄
照明
中岡源権

キャスト

作品データ

製作年 1958年
製作国 日本
上映時間 60分

提供:株式会社キネマ旬報社

DVD・ブルーレイ

鬼火駕籠[DVD] 新・平家物語[DVD] 忠直卿行状記[DVD]
鬼火駕籠[DVD] 新・平家物語[DVD] 忠直卿行状記[DVD]
発売日:2015年8月28日 最安価格: ¥2,000 発売日:2014年12月19日 最安価格: ¥1,854 発売日:2011年1月28日 最安価格: ¥3,898
Powered by 価格.com
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi