不良少年(1956)
ホーム > 作品情報 > 映画「不良少年(1956)」
メニュー

不良少年(1956)

劇場公開日
  • 特集
  • インタビュー
  • 予告編・動画
  • 映画評論
  • 関連ニュース
  • レビュー
  • 動画配信検索
  • DVD・ブルーレイ
  • 映画館
最新情報はこちら

解説

西村滋の原作を「暗黒街」の原案者菊島隆三と、「吸血蛾」の西島大が共同脚色した。少年院の生態を赤裸々に描いている。監督は「黒帯三国志」の谷口千吉、撮影は「愛情の決算」の山田一夫主な出演者は「人情馬鹿」の菅原謙二、「婚約三羽烏」の安西郷子「鬼の居ぬ間」の藤木悠、「チエミの婦人靴」の青山京子、江原達怡、他に久保明、太刀川洋一、笠智衆など。

ストーリー

西田重男が教師として勤める少年院、六燈園には、冷い社会から見放された戦災孤児たちが希望のない青春を送っていた。自らも少年院出の西田は彼らを一人前の社会人にしようと努力をしたが、歪められた少年たちは反抗をもって応えるばかりだった。ともすれば挫けようとする西田を励ますのは、思師石坂であった。ある日、石坂の提案で、西田は自信を取戻すため教え子廻りを始めた。卒業生の一人、浮田は町工場の職工として立派に働いていたが、大迫銀子は夜の女になっていた。寂しく六燈園に帰れば、そこには相変らず光一や善太らの反抗が続けられ、手に負えなかった。少年たちと一緒に寝起きして同じ苦しみを味わおうと彼らの部屋に行けば「一身同体なら、これがなめられますか」と啖を吐いて突き出し、嘲笑を浴びせる始末だった。西田は再び教え子廻りを始めた。キャバレーのボーイをしている庄司はやはり教え子の敏子と夫婦になっていたが敏子にストリッパーをさせた上、夜の商売もさせていた。裏切られた西田は、酒を飲んで銀子を訪ねたが、失意の余り、その夜銀子のところに泊り、二人は売春現行犯として警察へ連行された。絶望に喘ぐ西田に石坂先生の死がもたらされた。その夜、西田は新しい決意に燃えて六燈園に帰ったが、折しも光一、善太らが閉め忘れた門から脱走するところだった。帰ってくれと頼む西田に、少年たちはドスを突きつけ、棍捧を振り上げて逃げた。ふらふらになって追う西田は川に投げ込まれ意識もなく流れて行った。だが逃げて行く光一の足がピタリと止った。その途端、彼は「先生!」と大声で叫びながら引返した。そして後には同じく涙まじりで「先生」と叫ぶ少年達の姿が続いた。...

スタッフ

監督
脚色
菊島隆三
西島大
原作
西村滋
製作
田中友幸
撮影
山田一夫
美術
河東安英
音楽
渡辺浦人
録音
小沼渡
照明
金子光男
編集
黒岩義民
製作担当者
菅英久
チーフ助監督
岡本喜八
スチール
荒木五一

キャスト

作品データ

製作年 1956年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 99分

提供:株式会社キネマ旬報社

他のユーザーは「不良少年(1956)」以外にこんな作品をCheck-inしています。

このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi