十九の花嫁
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十九の花嫁

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解説

「姉妹(1955)」の新藤兼人のオリジナル脚本を、「石松と女石松」の小石栄一が監督する。撮影は「大岡政談 黄金夜叉」の福島宏、音楽は「七つの顔の銀次」の飯田三郎の担当。出演者は「潮来情話 流れ星三度笠」の天路圭子、「愛のお荷物」の山村聡、「息子の縁談」の波島進、「月に飛ぶ雁」の三宅邦子、「姉妹(1955)」の中原ひとみ、「幸福を配達する娘」の井上大助などである。

ストーリー

母常子の愛情の中で弟良一と育って来た友子に、たゞ一つ気がゝりなことは、恋人の順次か失業中だということだった。友子の伯父瀬尾浩三はその昔愛妻を亡くしてからずっと独身で、俳優として演劇に情熱を傾けていたが、実は浩三は友子の父なのであった。不幸な青春の終りに、母を知らない幼児を抱いた浩三は、妹常子の温い胸に友子をあずけたが、それを母と信じている友子にそれを打明けることは躊躇された。友子は順次の兄吉川孝太郎の下で大岩書店に勤めていたが、順次の就職さえ決まれば二人の仲は許された間だった。浩三は遂に胸に隠し終すことができず、吉川家と友子の弟良一とに本当のことを告げたが、彼らは驚きながらも好意を以て答えてくれた。浩三は友子にだけは云わないつもりでいたが、その頃彼女は母常子の膝に伏しながらこの意外な事実をきかされていた。母を失った父の悲しみ。長い間常子一家の生活をそっと支えてきたという父の誠意。お父さんと呼びたいけれど、浩三の静かな生活をこわさぬためにも、常子の言う通りやはり伯父と呼び続けなければならないのだろう。こうした頃、浩三の世話で、突如順次の就職が決まり北海道へ赴任することゝなった。友子も同伴し二人は漸く結ばれかけた。ある日浩三は嫁入り前の友子を誘って修善寺に遊んだ。秘密を知った娘と、それを知らぬと信じている父。一生伯父と姪でいなければならぬ二人だが、深い情愛の心は通じ合った。やがて花嫁となった友子は、順次と共に北海道へ向った。見送る浩三と常子、幸福な友子と思いながらも、二人の目からはホロリと涙が落ちるのだった。...

スタッフ

監督
脚本
新藤兼人
企画
根津昇
山田典吾
撮影
福島宏
美術
中村修一郎
音楽
飯田三郎
録音
小松忠之
照明
元持秀雄

キャスト

作品データ

製作年 1955年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 79分

提供:株式会社キネマ旬報社

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