逆襲!鞍馬天狗
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逆襲!鞍馬天狗

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解説

スタフッ・キャストとも「危うし!鞍馬天狗」と共通しているが、音楽は「快傑黒頭巾(1953)」の高橋半が担当にかわった。

ストーリー

長州出兵の軍資金五千万両をオロシヤから借りるべく、公儀の御墨附を守って陸羽街道を北へすすむ根岸丹後守の一行を追って、鞍馬天狗と黒姫の吉兵衛、同心、鹿塩東蔵、さらに天狗を慕う芸者粂次、少年杉作らの姿がみられる。お墨附をねらうのは天狗一味の他、一攫千金を策する浪人相野田と八丁目安、十両の三太、さらに無頼の浪人柄戸もその一人だった。天狗は土浦で丹後守の寝室を襲ったが、相野田ら三人組の思わぬ横車で失敗と帰した。宇都宮の宿で、再び丹後をおそった天狗吉兵衛らは御墨附き入りの唐びつを手にいれたが、かえって重囲に陥り、吉兵衛は捕えられた。騒動にまぎれて天狗より唐びつを托された杉作と粂次も、逃走中粂次は斬られ、唐びつは柄戸に奪われる。その柄戸も相野田らに襲われさらに成功を独占しようために二人の仲間を斬りすてて丹後一行の後を追った相野田も、護衛隊の手で斃された。彼が死際になげだした唐びつは、再び杉作の手に戻ったが、それと知らぬ天狗は行列を追って吉兵衛を救い、丹後の身辺にも迫ったが、柄戸の詭計で谷底に顛落する。郡山で杉作と天狗、吉兵衛、鹿塩などは出会い、唐びつの中をあらためるが、件の御墨附はニセものだった。もはや丹後を斃すほかは路なし、と決意、松島からいよいよ船に乗りうつろうとする一行の前に、忽然現われた天狗は、御墨附もろとも柄戸を海に斬って落し、返す刀で丹後をも制裁した。...

スタッフ

監督
脚色
加藤泰
原作
大佛次郎
企画
玉木潤一郎
撮影
杉田正二
美術
鈴木孝俊
音楽
高橋半
録音
武山大蔵
照明
中山治雄

キャスト

作品データ

製作年 1953年
製作国 日本
配給 東映
上映時間 78分

提供:株式会社キネマ旬報社

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