純情二重奏
ホーム > 作品情報 > 映画「純情二重奏」
メニュー

純情二重奏

劇場公開日
  • 特集
  • インタビュー
  • 予告編・動画
  • 映画評論
  • 関連ニュース
  • レビュー
  • 動画配信検索
  • DVD・ブルーレイ
  • 映画館
最新情報はこちら

解説

斎藤良輔と長瀬喜伴のシナリオにより昭和十四年に映画化された同名作品を原作に、「大番頭小番頭(1967)」の桜井義久が脚色を担当、「若社長レインボー作戦」の梅津明治郎が監督したメロドラマ。撮影は「横堀川」の厚田雄春。

ストーリー

美しい湖畔のそばにある孤児養護施設の保母栄子は、母きくが死ぬ時に残した日記帳を見て意外な事実を知った。日記帳には栄子の父が、現在の作曲界の重鎮河田武彦であることが記されていた。はやる心を押さえて上京した栄子は河田を訪ね、きくの死を告げたが、河田は愛人きくの面影を栄子に認めながらも、家庭の事情から娘と呼べず、栄子を追い帰さねばならなかった。河田の妻恒子は、隠居の身分ながら作曲界の大御所として存在する恩師田島の娘だった。また河田の娘八千代は、恒子が愛人との間にこしらえた娘だったのだ。栄子はふとしたことから新進作曲家関と知りあい彼のアパートの一室を借りることになった。関は栄子に歌の才能があることを認め、それを知った河田が内密に学費を出してくれたことから、栄子を音楽教室に通わせることにした。やがて歌手志望だった八千代と共に、同じ頃に歌謡界にデビューした栄子は、皮肉にも八千代と新人賞を争うことになった。審査員の意見が分れ、河田の意見で新人賞の行方が決定するというとき、河田は八千代を推した。それを私情だと怒る関に、河田は栄子が実の娘であり、八千代の出生の秘密を打ち明けるのだった。そんなある日、河田夫妻の結婚記念と、八千代の新人賞受賞のパーティが盛大に開かれたのをよそに、栄子は淋しく故郷に帰って行った。一方、その後を追った関は、栄子が母から聞かされたメロディを口ずさむのを聞き、それをヒントに曲にまとめた。関の新曲の譜を見た河田は、原曲がきくとの思い出を秘めた「純情二重奏」であるのを知り、それを八千代に歌わせた。栄子に歌わせて芸術祭賞を狙おうとしていた関は怒り、八千代に彼女の出生の秘密を知らせた。間もなく、その曲で芸術祭賞を受けた八千代は記念リサイタルを開いたが、舞台の上から、自分をそっと見守っている栄子を見た八千代は、観客に自分と栄子が姉妹だと打ち明けると、栄子と二人で「新純情二重奏」を歌うのだった。...

スタッフ

監督
脚色
桜井義久
原作
斎藤良輔
長瀬喜伴
製作
斎藤次男
撮影
厚田雄春
美術
芳野尹孝
音楽
小川寛興
録音
堀義臣
照明
高橋利文
編集
浜村義康
スチール
赤井博且

キャスト

作品データ

原題 Lover's Duet
製作年 1967年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 89分

提供:株式会社キネマ旬報社

このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi