俺らは空の暴れん坊
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俺らは空の暴れん坊

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解説

「十七才の逆襲 俺は昨日の俺じゃない」の寺田信義の脚本を、「東から来た流れ者」の和田篤人が監督した航空ドラマ。撮影は「十七才の逆襲 俺は昨日の俺じゃない」の内田安夫。

ストーリー

浜松航空基地にはヘリコプター救難航空隊がある。ある日、大村浩三が転属してきた。彼はジョンソン基地の飛行幹部で、飛行時間一千時間、ヘリコプター五百時間の経験を持っていた。浩三の入隊後、村田洋子という若い女性が基地の食堂に勤めることになった。浩三の底抜けの明るさと、粗野な言動は隊員たちの反感を買った。特に門原二尉の彼に対する憎悪は激しかった。浩三は救難の仕事に科学的処理を主張し、門原と対立した。洋子は浩三と会うたびに口喧嘩はするものの、いつしか恋心を抱くようになった。ある日、門原に恋人の春江が面会にきた。規律一点張りの彼は面会を拒否した。暴風雨で漁船が遭難した。緊急出動した浩三と吉田三尉は、機体の故障に気づき基地に引返えした。船員は死んだ。隊員の非難は浩三に集中した。苦しむ彼を洋子が励ました。そして浩三の父が以前救難隊の到着が間にあわず海で凍死し、それ以来彼が救難隊を志願したことを知った。春江から門原に絶縁の手紙がきた。天竜川附近でジェット機遭難の報が入った。浩三の捜索機が発進した。遭難機を発見、綿密なデータを集めて基地に戻った。春江のことで気が転倒し、酒気を帯びた門原が、無暴にもヘリコプターで出発した。現場上空から篠田降下員が降下、パイロットの手当を行った。門原は夜明けを待って救出に成功した。が、作業中失神した門原は断崖に落ちた。基地から浩三が飛立った。決死の救出作業、門原は助かった。基地では駈けつけた春江と洋子が手をとりあって喜んだ。自分の非を認めた門原を乗せた浩三のヘリコプターは、基地に向けて急行した。...

スタッフ

監督
脚本
寺田信義
企画
根津昇
渡辺洋一
荒蒔義次
撮影
内田安夫
美術
中島敏夫
音楽
池田正義
録音
渡辺義夫
照明
吉田一一
編集
鈴木寛
スチール
加藤光男

キャスト

作品データ

製作年 1961年
製作国 日本
配給 ニュー東映
上映時間 74分

提供:株式会社キネマ旬報社

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