女子大生の告白 赤い誘惑者
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女子大生の告白 赤い誘惑者

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解説

キャンパスライフにあきたらず、ホステス、ストリッパーなどのバイトを通じて現実社会を学ぶ女子大生の姿を描く。和歌山大学の現役女子大生紀ノ山涼子が脚本を書き、主演して話題を呼んだもので、監督は「宇能鴻一郎のあつく湿って」の加藤彰、撮影は「果てしなき絶頂」の荻原憲治がそれぞれ担当。

ストーリー

女子大生の春子は、平穏な学生生活にあきたらず、夜は高級クラブのホステスのアルバイト、大学教授の松村というパトロンもいた。さらに視野を広げようと、ホステスをやめて、ストリッパーを始める。そんな時、春子は、松村の教え子で作家の大谷と知り合った。やがて二人は同棲生活を始める。昼はストリップの人気ダンサー、夜は大谷と激しく情事に燃える春子だった。そして、踊り子たちとの交流で、実社会の様々な面を学んでいく。それは無味乾燥なキャンパスライフでは得られないものだ。ある日、春子は大谷の書いた原稿を見た。老女殺人計画を描いたその原稿は、妙な生々しさがあり、春子は大谷の真意を探ろうとした。大谷の原稿は書き上がっていく。すなわち決行の日が近いということだ。そして、小説が完成したとき、春子は大谷の部屋を訪れた。そこには老婆の死体が……。春子に小説の最後のシーンが目に浮んだ。斧をふりあげ恐しい目つきの大谷。その老婆は、大谷の童貞を奪った伯母で、以来、彼女は若い肉体にとりついて、関係を続けたという。その情事で大谷の人格が作られた。大谷はその束縛からの脱出を考え、それを実行したのだった。...

スタッフ

監督
脚本
紀ノ山涼子
企画
山田耕大
製作
八巻晶彦
撮影
荻原憲治
美術
柳生一夫
音楽
高田信
録音
佐藤富士男
照明
小林秀之
編集
鍋島惇
助監督
上垣保朗
スチール
目黒祐司

キャスト

作品データ

製作年 1980年
製作国 日本
配給 にっかつ
上映時間 69分

提供:株式会社キネマ旬報社

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