ズームアップ 暴行現場
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ズームアップ 暴行現場

劇場公開日

解説

工場跡に夜毎出没する暴漢魔と、そこで逢瀬を重ねる男女たちを描く。脚本は「希望ヶ丘夫婦戦争」の桂千穂、監督は「宇能鴻一郎の女体育教師」の小原宏裕、撮影も同作の前田米造がそれぞれ担当。

ストーリー

商社マンの後妻に迎えられた知子は、先妻の娘の家庭教師、健太郎と廃工場で関係を結んだ。そこは、最近ホステスが暴漢され殺害された場所だ。そこへ、スーパーマーケットの主任、宏と店員の文代がやって来て絡み始めた。文代は恍惚の表情で「首を絞めて」と宏に哀願する。絶頂とともに宏の指に力がはいり、果てたときには、文代は息絶えていた。目撃していた知子と健太郎は一目散で逃げだした。数日後、スーパーで宏と視線の合った知子は恐怖に店を飛びだした。一方、文代の死体が気になった宏は、ある夜、廃工場にいくと、そこで、暴漢魔がある女を殺害している現場を目撃、あわてて逃げ帰った。暫くして、宏はガスの検針を装い知子の家へ訪れ、強引に犯すと、それ以後、二人の関係は急速に接近していった。そして、健太郎が邪魔になってきた知子は、ドライブに誘うと、カーセックス中に、ネクタイで絞殺した。そこへ宏がやって来て、死体を処理すると、どちらからともなく二人は笑みを浮かべた。廃工場では、今日も暴漢魔が出没、新たな犠牲者がでようとしていた。...

スタッフ

監督
脚本
桂千穂
企画
進藤貴美男
製作
細越省吾
撮影
前田米造
美術
川船夏夫
音楽
ジョージ大塚カルテット
録音
福島信雅
照明
小林秀之
編集
鍋島惇
助監督
川崎善広
スチール
浅石靖

キャスト

作品データ

製作年 1979年
製作国 日本
配給 にっかつ
上映時間 67分

提供:株式会社キネマ旬報社

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