秘本 むき玉子
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秘本 むき玉子

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解説

“秘本”シリーズ四作目。小説家をめぐって展開される愛欲生活を赤裸々に描く。脚本は「団地妻 女の匂い」の白鳥あかね、監督は「狂乱の喘ぎ」の西村昭五郎、撮影は「秘本袖と袖」の高村倉太郎がそれぞれ担当。

ストーリー

鶴田要之肋が常子と結婚した頃、友人の河野三千雄も文子と結婚した。文子や常子の先輩で新進女流作家の君子は今だに独身だが、常子とは同性愛の相手だった。ある日、河野は会社帰りに君子の家を訪れた。文子がいないので帰ろうとする彼を、君子は招じ入れ、酒を飲んでいるうちに二人はどちらともなく抱き合った。翌朝、河野は再び君子に挑みかかろうとするが、女中のお仲が覗いているのに気づく。河野はいきなりお仲を引きずり込み、二人を代るがわる愛撫するのだった。一方、要之助は結婚前から文子と逢引きしていた。ある日、要之助は文子との約束に遅れ、違う女に声をかけてしまった。女はお花といい、夜の商売をしているのだが、その晩は要之助に商売ぬきで抱かれた。要之肋はお花の床上手に、数日間続けて階下のおばさんを驚かす。主人の留守で夜を淋しく過ごしていた常子は、乳母のお冬に慰められていたが、ある夜、出刃包丁を持った男が押し入り、縛り上げられた。男は常子の体に目をつけるが、お冬が彼女の身代りになって男に抱かれた。だが、二人の情事を見ているうちに常子は次第に興奮して、自ら男に抱かれた。翌朝、久しぶりに帰って来た要之助は、寝込んでいる常子を見て、自分のせいだと思い込み、余り詮索もせず自室に戻る。翌日、河野の出張を知った要之助は、早速、文子のもとを訪れ、行水中の彼女を抱いて、秘かな情事を楽しむのだった……。...

スタッフ

監督
脚本
白鳥あかね
企画
栗林茂
製作
伊藤亮爾
撮影
高村倉太郎
美術
柳生一夫
音楽
坂田晃一
録音
橋本文雄
照明
熊谷秀夫
編集
辻井正則
助監督
山口友三
スチール
寺本正一

キャスト

作品データ

製作年 1975年
製作国 日本
配給 日活
上映時間 71分

提供:株式会社キネマ旬報社

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