ウルトラマンタロウ 血を吸う花は少女の精

劇場公開日:

1974年製作/25分/日本
配給:東宝
劇場公開日:1974年3月21日

ストーリー

吸血鬼殺入事件が連続して起った。早速、捜査に乗り出したZAT隊員は、殺人現場で紅い花をしっかりと握りしめた少女を発見した。その頃、ヘビのように自由に動き、人間に襲いかかる蔦が出現した。蔦の紅花からポタポクとたれる血のような滴。蔦の根元を調べてみると、それは捨て子塚にあった。そういえば、殺人現場で発見された少女も捨て子である。少女と蔦には何か関係があるのだろうか。ZAT隊員が蔦を根こそぎ掘り起こそうとした時、突然地底から全身蔦に蔽われた、蔦怪獣・バサラが現われた。人を襲う吸皿蔦、それはバサラの体毛だったのである。バサラの蔦にがんじがらめにされて気絶するZAT隊員。その時、ウルトラマンタロウが隊員を救いにやって来て、バサラと対決した……。

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スタッフ・キャスト

監督
特撮監督
大平隆
脚本
木戸愛楽
製作
熊谷健
橋本洋二
音楽
日暮雅信
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映画レビュー

4.0怖い

2021年10月26日
Androidアプリから投稿

花を配る女の子が怖すぎる
そしてその意図に気づいてるのにあまり気に留めてないメンバーも怖い

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こはる