白旗の少女 琉子
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白旗の少女 琉子

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解説

太平洋戦争末期の沖縄で力強く生きる少女の姿を描くアニメ。新川明、儀間比呂志共著「りゅう子の白い旗・沖縄いくさものがたり」の映画化で脚本・監督は「うる星やつら 完結篇」(監督)の出崎哲、撮影監督は岡崎英夫がそれぞれ担当。

ストーリー

太平洋戦争末期の1945年4月、沖縄本島に米軍が上陸してきて、戦火は激しくなった。幼い琉子は母と妹の千代と共に安全な南部へ避難することになった。しかし、その途中千代が砲弾に当り死んでしまう。また日本兵の中には食物を独占しようと避難民を虐待する者も出てきた。敵は米軍だけではなくなった。やがて母も殺されてしまう。心優しい少女の琉子も人が変わったように生きるためのしたたかさを身につけていった。そんな時、琉子は優しい少年通信員の幸多と出会うが、彼は日本兵の虐待を信じようとしなかった。洞窟の中に日本兵と共に追い込まれた琉子と幸多。米軍は降伏を呼びかけるが、日本軍は玉砕を決意し、島民には自決を要求。しかし、先祖代々命を大切にしてきた島民は反発。幸多は白旗を持って出ていくが、日本兵の銃が火を吹いた。幸多の遺志を継ぎ、琉子が白旗を掲げて出ていくと、その後を島民達がついていった。...

スタッフ

監督
演出
棚橋一徳
構成協力
小出一巳
今泉俊昭
脚本
出崎哲
原作
新川明
儀間比呂志
製作
野原嘉一郎
プロデューサー
松崎義之
制作
マジックバス
レイアウト監修
清水恵蔵
キャラクター・デザイン
清水恵蔵
四分一節子
小林ゆかり
作画監督
清水恵蔵
小林ゆかり
撮影監督
岡崎英夫
美術
阿部行夫
音楽
中島優貴
主題歌
喜屋武マリー
編集
尾形治敏
伊藤勇喜子
豊橋治
ナレーション
奈良岡朋子

キャスト(出演(声))

作品データ

製作年 1988年
製作国 日本
配給 共同映画全国系列会議
上映時間 61分

提供:株式会社キネマ旬報社

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