団地妻 肉体地獄
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団地妻 肉体地獄

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解説

夫が出張がちで、寂しさから売春に走る団地妻の姿を描く。脚本は「女子大生温泉芸者」の池田正一、監督は「秘色リース妻」の白井伸明、撮影は「猟色サロメの唇」の鈴木耕一がそれぞれ担当。

ストーリー

団地妻、倉持里美は夫が出張がちのために寂しい毎日を送っている。ある日、里美は派手な身なりの友人、清子に会い、夫の年収を自慢する彼女の豊かな暮らしぶりに圧倒される。里美は、隣りに住むギャンブル狂の夫を持つ美佐とため息をつくのだった。数日後、里美はかつての恋人草間と出会い、孤独な生活に耐えかねて、関係を結んでしまう。その日から、里美は草間の電話を待つようになるが、実は、彼は売春斡旋を商売にしていた。そして、里美は草間にだまされ、客をとることになる。やがて彼女は肉体を金に換えることに快感を覚えるようになり、サラ金の取りたてに悩む美佐も売春に誘った。ある日、里美は客を取る清子を目撃する。彼女も、実際には金に困っており、売春をして見栄を張っていたのだ。その清子は、事務所を通さずに客を取り、リンチを受け、無惨に犯されてしまう。また、美佐は夫が彼女の売春を黙認していることを知り、無理心中を図る。一方、里美は人間が変ったような輝きはじめる。久しぶりに草間と体を重ねた里美は、行為のあと「草間さん、お金まだもらってないわ」とサラリと言ってのけた。里実はこのとき、はじめて自由になれたのだ。夫の出張を見送ると、彼女の部屋の電話がまた鳴りはじめる……。...

スタッフ

監督
脚本
池田正一
企画
栗原いそみ
プロデューサー
川崎軍二
撮影
鈴木耕一
美術
川崎軍二
録音
山崎新司
編集
菊池純一
選曲
松本千之
助監督
廣西眞人
スチール
野上哲夫

キャスト

作品データ

製作年 1985年
製作国 日本
配給 にっかつ
上映時間 62分

提供:株式会社キネマ旬報社

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