団鬼六 縄責め
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団鬼六 縄責め

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解説

夫を恨む男たちの罠にはまり、SMの調教を受ける新妻の姿を描く。脚本は志村正浩、監督は「女帝(1983)」の関本郁夫、撮影は「団鬼六 修道女縄地獄」の野田悌男がそれぞれ担当。

ストーリー

圭子は銀行の支店長、小林雄三の後妻になるが、冷えきった夫婦関係に悶々とした日日を送り、一人で恥ずかしい行為に耽っていった。ある日、圭子は一人で湘南にドライブに行き、野崎という青年に出合う。一方、夫の雄三はルミという愛人がおり、圭子とではやらない淫らなセックスに溺れている。数日後、圭子は野崎に電話をかけ、二人は砂浜で熱い愛をかわし、彼女は夫からは知らされなかった歓びに燃え上がった。それから暫くして圭子に電話が入り、野崎との行為中の写真を撮ってある、バラまかれたくなかったら五百万円もってこいとのことだ。圭子はなんとか百万をかき集め、目隠しされバー「すばる」に連れていかれる。そこには電話の主、土田がおり、残りの四百万は躰で払ってもらおうと、ナイフで服を剥ぎ取られる。脇には、ルミと二人の女が縄で縛られながらも、恍惚の表情で横たわっていた。家に帰った圭子は、浮気を知った雄三に恥毛を剃り落とされてしまう。翌日、圭子は野崎に相談し、逆上した彼は「すばる」に行くが叩きのめされてしまう。そして、土田は“剃毛までして、用意がいい”と圭子の調教を始めた。連日、浣腸され、縛られ、マスクをかけた男たちに犯される圭子。その男たちの中に、野崎がいた。実は雄三に融資を断わられた土田が計画した罠だったのだ。圭子の恥態のテープを五千万円で買えと言われた雄三が「すばる」に現れた。そのとき、宙吊りにされた圭子をささえる金具が突然はずれ、彼女は野崎の上にぶつかり、土田の持っていたナイフが野崎の腹にくい込んだ。呆然とする土田、ルミ、雄三の前で圭子は野崎の死体を始末する。五千万円の小切手に火をつける圭子の姿は女王のようであり、雄三を奴隷のように見下していた。...

スタッフ

監督
脚本
志村正浩
原作
団鬼六
企画
八尋哲哉
プロデューサー
奥村幸士
撮影
野田悌男
美術
金田克美
録音
細井正次
照明
木村誠作
編集
鍋島惇
選曲
伊藤晴康
助監督
池田腎一
スチール
目黒祐司

キャスト

作品データ

製作年 1984年
製作国 日本
配給 にっかつ
上映時間 71分

提供:株式会社キネマ旬報社

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