下半身症候群
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下半身症候群

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解説

のぞき部屋で働く女とウリセンバーに勤めるホモの男との奇妙な同居生活を描く。脚本は吉本昌弘と高原秀和の共同執筆、監督は「団鬼六 美女縄地獄」の中村幻児、撮影は遠藤政史がそれぞれ担当。

ストーリー

元OLの真紀は平凡な生活に飽き足らず、横浜にあるのぞき部屋の女となり、お金を貯めている。真紀は海の見える白い家に住んでいるが、そこにはウリセンバーに勤めるホモの純次が同居している。もちろん2人の間に肉体関係はない。ある日、客に騙されお金を盗まれた真紀は、ひろった子猫を抱く静という娘に声をかけ、お金を借りる。静は、真紀と純次を夫婦と思ったが、事情を知り、2人の自由な暮しに憧れ、ここに居ついてしまう。真紀のOL時代の恋人で、生真面目なサラリーマン岡田は、今でも、客とラブホテルから出てきた真紀に結婚しようと迫る。お金をくれればあなたもお客と、2人は体を重ねる。そのころ、静は純次に密かに思いを寄せており、また、彼も静は嫌いじゃなかった。「ためしてみよう」と静は純次を口に含み、愛撫するが反応はない。愛し合いながらも結ばれない男と女。静はのぞき部屋に勤めだし、そんな姿を見るのは純次にはつらいことだった。そして、子猫がどこかへ逃げてしまったとき、純次もこの家から出ていくことを決意する。純次のニューヨーク行きがあと一ヵ月になった日も、3人はいつもと変らず、セックス産業の最前線で働いているのだ。...

スタッフ

監督
脚本
吉本昌弘
高原秀和
企画
才賀忍
プロデューサー
廣木隆一
撮影
遠藤政史
録音
東映仕上センター
照明
森久保雪一
編集
田中修
助監督
高原秀和
スチール
田中欣一

キャスト

作品データ

製作年 1984年
製作国 日本
配給 にっかつ
上映時間 59分

提供:株式会社キネマ旬報社

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