奴隷契約書
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奴隷契約書

劇場公開日

解説

マゾヒストに調教され、奴隷となった女と、主人との愛を描く。浦戸宏の小説の映画化で、脚本は「セックスハンター 性狩人」の掛札昌裕、監督は「悪女軍団」の小沼勝、撮影は「天使のはらわた 赤い淫画」の前田米造がそれぞれ担当。

ストーリー

政治評論家の三上は妻の頼子と豪邸に住み、不自由ない生活を送っていた。しかし、頼子は某財団の娘で、経済的な援助を受けており、三上は妻に頭が上がらない。ある日、三上の家に大きな木箱が送られて来た。中には、首から奴隷契約書を吊した女がいた。新宿でバーをやりながら、密かに女をマゾヒストに調教して高額でリースをしている小野寺に三上が頼んでいたのだ。驚く頼子を尻目に、三上は絶対服従のお手伝いを雇ったと思えばと話す。女の名は松川ナミといい、三ヵ月間、三上家に買われたのだ。三上はナミを寝室に呼び、「奥様を喜ばせろ」と、嫌がる頼子を二人で責めたてた。その夜、結婚して初めて頼子は三上の下で悶えた。その後、三上のナミへの命令はエスカレートし、バケツ満杯の水を飲まして、外出に連れ出し、街中で放尿させたりもするが、そんな主人と奴隷の間に奇妙な思いが生まれていた。そして、二人の関係に立ち入れない頼子は、嫉妬と侮蔑の入りまじった、不思議な感情を持つようになった。約束の三ヵ月が近づいたころ、政財界の要人を招待し、小野寺の調教した奴隷のセリが開かれた。二人の女がセリ落とされ、三人目にナミが現われた。三上の契約延長を頼子がキャンセルしたのだ。弁護士が落札したナミを、三上は人目もはばからず抱いた。一方、三上に殴られた頼子の目は、なぜか妖しく輝いていた。セリは終り、ナミは新しい主人に連れられていった。頼子も仕事で海外に行ってしまった。数週間後、一人、寂しく家にいる三上のところに木箱が届いた。差出人は小野寺だ。怪訝な顔で中を開けると、なんと、頼子が裸で縛られて入っていた。首には奴隷契約書が吊るされていた。...

スタッフ

監督
脚本
掛札昌裕
原作
浦戸宏
企画
成田尚哉
プロデューサー
結城良煕
撮影
前田米造
美術
金田克美
音楽
甲斐八郎
録音
木村瑛二
照明
野口素胖
編集
川島章正
助監督
村上修
スチール
目黒祐司

キャスト

作品データ

製作年 1982年
製作国 日本
配給 にっかつ
上映時間 70分

提供:株式会社キネマ旬報社

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