婦人科病棟 やさしくもんで
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婦人科病棟 やさしくもんで

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解説

婦人科病棟に入院したスタイリストの女性が、同室の患者たちの生き方に接し愛に目覚めるまでを描く。脚本は「看護婦日記 わいせつなカルテ」の竹山洋、監督はこの作品がデビュー作となる鈴木潤一、撮影は「色情海女 ふんどし祭り」の水野尾信正がそれぞれ担当。

ストーリー

スタイリストの朝田梨絵は婦人病で入院することになった。梨絵は宣伝部長の山下、カメラマンの高村と関係している。入院の日も、送別会を開いてやるという高村と別れて、プロポーズする山下とベッドを共にしていた。病院で梨絵は、社長婦人というフレコミの兼子や風俗嬢の洋子と同室になった。ある日、梨絵は病院を脱け出し、高村と体を重ねると、名を明かさず求婚されていることを話す。妻に逃げられ娘を育てる高村は「すきにすればいい」と言う。しかし、娘の蒲団をかけなおす高村の姿は、梨絵の胸に迫るものがあった。数日後、お見舞の花束から、兼子は社長婦人ではなく、年増のヒモつきストリッパーであることがバレてしまった。一方、梨絵のところで、山下と高村がハチ合せになって大騒ぎ。暫くして、梨絵は高村が山下と喧嘩して仕事を辞めたことを知らさられる。複雑な心境の梨絵は、ヒモのサブローに抱かれただけで、喜んで貯金通帳をあげてしまう洋子に何か感銘を受ける。そして、今ではビニール本のカメラマンをしている高村に、梨絵は仲直りを求めるが取り合ってくれない。病院に帰った梨絵は、洋子がヒモに捨てられ、飛び降り自殺したことを知る。そして、酒に酔った兼子が洋子の花むけに踊りを始めた。癌を宣告され、ヒモにも逃げられた兼子だが、洋子の自殺に、勇気を持って手術室に入っていった。梨絵は山下に別れを告げ、本当に自分を愛してくれる高村を選んだ。彼の仕事も以前のように続けられるようになり、二人は歓喜に満ちたセックスに没入していく。...

スタッフ

監督
鈴木潤一
脚本
竹山洋
企画
山田耕大
プロデューサー
三浦朗
制作補
三浦増博
撮影
水野尾信正
美術
徳田博
音楽
甲斐八郎
録音
橋本文夫
照明
野口素胖
編集
西村豊治
助監督
児玉高志
スチール
目黒祐司

キャスト

作品データ

製作年 1981年
製作国 日本
配給 にっかつ
上映時間 67分

提供:株式会社キネマ旬報社

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