狙われた男(1937)
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狙われた男(1937)

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解説

「第二情報部」と同じくジャン・ミュラーが主演するシャルル・ロベール・デュマ作のスパイ映画で、「港の掠奪者」のカロル・リムが脚色して台詞を書き、俳優から監督に転向したレオン・マトが監督に当たりルネ・ガヴォーが撮影した。助演は「巴里の女」のジュール・ベリー、「我等の仲間」のヴィヴィアン・ロマンス及びレイモン・エーモス、「第二情報部」のピエール・マニエ、「巨人ゴーレム(1936)」のロジェ・カール、新顔のマドレーヌ・ロバンソン、「女だけの都」のベルナール・ランクレ、「不良青年」のジャン・マックス等である。音楽は「第二情報部」のジャン・ルノワールの担当。

ストーリー

ドイツ陸軍省の機密書類が盗まれた。捜査に当たった警部ヴェルテルはフランス軍事探偵ブノア大尉を犯人と推定し、その夜の防空演習に行われる新型砲弾性能試験に大尉も現れるに違いないと考えた。其の頃キャバレ・ド・モデルで人気を博している踊り子ヒルダとインド人の手品師ラジナがいた。ヴェルテルはラジナこそブノアに相違なしと見て楽屋に忍び入ったが、早くも彼は姿をくらました。その夜灯火管制の闇に紛れてブノアは問題の砲弾を奪い国境を越えて逃亡した。ドイツの秘密諜報部ではブノアを暗殺する任務を若いヒットラー青年シュテファンに命じた。彼はヒルダに思いを寄せていたが、ヒルダはラジナを愛している。無頼の夫エイディンゲンに無理に伴われ彼女はパリへ去った。シュテファンもブノアを追ってパリへ到く。フランス当局ではブノア暗殺者が派遣された事を知り彼の身辺を警戒していた。しかしリュバル氏の飛行機工場で機密のR8設計図が盗まれるや、ブノアは危険を冒して工場へ行く。果たして帰途シュテファンは手榴弾を投げたが幸いに免れた。次には牛乳に毒が混入された。これも免れたと見るや三度目に遂にシュテファンは扉越しに彼を射った。ブノアの室から白布に襲われた棺が運び出される。リュバル氏の娘アンドレは工場で逢ったブノアの姿を忘れやらず彼の室を訪れた時、ブノアが殺されたと聞いて泣き入るのであった。と突然ブノアは微笑みながら現れた。彼は生きていたのである。アンドレの持参した写真から設計図を盗んだ犯人はエイディンゲンである事が明白となった。モナコに去った彼を追って一同は出発する。彼はヴェルテルの依頼で設計図を盗んだのである。しかし手に入れると彼はそれを某国官憲に売却しヒルダを連れて逃走しようとする。憎むべき売国奴! ヒルダは夫を射殺すると拳銃を我が身に押し当て不運な生涯を終えた。エイディンゲンの裏切りを知りヴェルテルは自ら乗り込んで設計図を手に入れ、秘かに小船を雇って脱出を図ったが、さすがの彼もその船の水夫が変装したブノアである事には気付かず、両国軍事探偵の争いは遂にブノアの凱歌に終わった。...

作品データ

原題 L'Homme a abattre
製作年 1937年
製作国 フランス

提供:株式会社キネマ旬報社

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