裏切者(1938)
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裏切者(1938)

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解説

「情熱のバラ」「カルメン(1946)」のヴィヴィアーヌ・ロマンスが主演する映画で「熱風」「カラマゾフの兄弟」のフョードル・オツェプが監督した1938年作品。原作はジャン・ステリ、ジャック・コンパネーズ、J・ジャコーの三人が共同で書き「海の牙」のジャック・コンパネーズがE・ヌーヴェルと協力脚色し、劇作家シモン・ガンチョンが台詞を書いた。撮影はテッド・パール、装置はジョルジュ・ヴァケヴィッチとラヴォー、音楽はC・P・シモンとパウル・デサウが作曲した。「大いなる幻影」のエリック・フォン・シュトロハイム、二枚目として相当人気あるロジェ・デュシェーヌ、「情熱のバラ」のジョルジュ・フラマンが共演し、新人イヴェット・ルボン、アベル・ジャッカン、ジャン・ペリエ等が助演する。

ストーリー

英国の軍用船がジブラルタルに寄港したあとで、地中海を航行中爆沈する事件が続発した。国際スパイ団が糸を引いていることは疑いなく、ジブラルタル要塞司令官は対岸のタンジエール港のキャバレーの舞姫メルセデスに目をつけ、腹心の部下ロベールを彼女に惚れたふりをさせると、果してロベールは機密書類を盗み出すことを頼まれた。ロベールは売国罪となり、二十年の刑に処せられたが、脱獄してメルセデスの許に逃れる。これはすべて司令官と話し合せてした事で、ロベールは美容院主に化けているスパイの頭目マルソンの部下になることが出来た。そして遂に英船爆沈はジブラルタル港で、給炭の折にダイナマイトを仕込んだ炭塊を積み込んで、ボイラーを爆発させることを知ったロベールは、マルソンの秘密無電室からその旨を司令官に打電した。その夜メルセデスはお別れ興行の舞台に踊っていた。ロベールもマルソン一味と共に見物していると、ロベールに倒されていた無電掛が、ロベールの裏切をマルソンに電話で知らせた。楽屋でそのことを知ったメルセデスは、踊りながらカスタネットで電信符号をならし、ロベールに迫った。メルセデスがスイッチを切ったので、暗黒のキャバレーは大混乱となったが、警官隊にマルソン一味は補縛された。ロベールはマルソンと射ち合い、傷つきながらも敵を射殺した。マルソンに射たれて重傷を負ったメルセデスは、ロベールが司令官の令嬢を愛していることを知ったが、彼女自身が命をかけ愛したロベールに介抱され、満足して絶命した。...

作品データ

原題 Gibraltar
製作年 1938年
製作国 フランス

提供:株式会社キネマ旬報社

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