チャルダス姫
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解説

「未完成交響楽(1933)」のマルタ・エゲルトが主演する映画で、原作は彼女が舞台で当てたエメリッヒ・カルマンのオペレットである。脚色にはハンス・H・ツェルレット、「銀嶺征服」のB・E・リュトゲ、ゲオルク・ヤコビーが協力し、監督にはゲオルク・ヤコビーが当った。撮影は「朝やけ」「カイロの結婚」のカール・ホフマン、音楽は「薔薇の寝床」のハンス・オットー・ボルクマンがそれぞれ担当した。助演者は新人二枚目ハンス・ゼーンカーを始め、「春のパレード」「ワルツ合戦」のパウル・ヘルビガー、「恋の日曜日」のパウル・ケンプ、新進女優インゲ・リスト、「今宵こそは」はイダ・ヴュスト、「ハンガリア狂想曲」のアンドル・ヘルタイ等という顔ぶれである。

ストーリー

ブダペストでチャルダスの女王と呼ばれている舞姫シルヴァ・ヴァレスクの人気は大変なものでこの地の男という男は老も若きも彼女を一目見て血を湧さないものはない位だった。中でも小男のボニー伯爵は大変な御熱心だった。或日シルヴァがボニー伯爵と氷の広野に遊んでいる時、通りかかった一隊の驃騎兵の一青年士官ワイラースハイム公の若殿エドウィンは彼女を一目見てすっかり魅せられてしまった。その夜不囲ブダペスト名物のオルフュウム座を見物したエドウィンは画間の美人画チルャダスの花形として素晴らしい踊りを見せているのですっかり有頂天になり、舞台に花を山と積んでシルヴァを埋めてしまい大喝采を拍した。かくて二人はすっかり恋し合うようになり、さすがのボニーも太刀打出来兼ねて悲鳴をあげた。この噂はたちまちブダペスト中にひろまり、ウィンナのワイラースハイム侯爵邸にまで聞えた。侯爵は大変怒り早速許婚のスタシー伯の令嬢との婚約を世間に公表するためブダペストへ乗込んで来た。これを知ったシルヴァは非常に驚き悲しんだが、フェリ老人のいさめに、恋人の本当の幸福のためならとこの恋をあきらめるため、アメリカへの巡業の旅に出る事に決心した。ワイラースハイム公爵邸での婚約披露の大宴会場にボニーはシルヴァを連れて現われた。しかも公爵は彼女をボニー伯爵夫人と紹介したので、エドウィンはボニー伯夫人とならばワイラースハイム公夫人でもさしつかえあるまい早速離婚の上と息まいたが彼女はあなたの幸福のためだからと一人淋しく邸を去った。ところがボニー伯とスタシー伯令嬢は一目見てすっかり意気投合し、手に手をとってかけおちすべくヨゼフシタットの停車場へ駆けつけた。この汽車にはアメリカ行のシルヴァが乗っていたが、そこへワイラースハイム公とフェリ老人がシルヴァを連れ戻すために駈けつけた。フェリはシルヴァとエドウィンの結婚について公爵の許しを得たのだった。その夜また改めて賑やかに二組の結婚披露式が公爵邸で開かれ、シルヴァの音頭取りでみんなは夜の明けるのも知らず陽気なチャルダスを踊り狂った。...

作品データ

原題 Die Csardasfuerstin
製作年 1934年
製作国 ドイツ

提供:株式会社キネマ旬報社

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