南欧横断列車510
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南欧横断列車510

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解説

ウォルター・フォードが監督に当った映画で、原作クリフォード・グレイ、脚色シドニー・ギリアット、撮影ギュンター・クランプ。主なる出演者は「最後の一兵まで」のエスター・ロールストン、「会議は踊る」のコンラート・ファイト、サイレント時代に活躍したヒュー・ウィリアムズ、「アトランチック」のドナルド・カルスロップ、英映画界の人気チームのハロルド・ハス及びジョーン・バリー、ゴードン・ハーカー、フランク・ヴォスパー等である。

ストーリー

パリを出発したローマ行特急列車にはプールと名乗る挙動不審の男が居た。彼はヴァン・ダイクの名画を盗み、仲間を裏切って逃げる途中である。持逃げされたと知った仲間のザータとトニーは動き出した列車に跳乗る。友人の細君と駆落中のグラントは食堂車で饒舌の隣人ビショップと出逢い、止むなく隣席に居たプールを同室している共同経営者として紹介し、恋人を知らない婦人として扱う。夜に入ってビショップはグラントを車室に訪ねてプール諸共にカルタに誘う。ビショップは更にザータとトニーを誘って食堂車に落合う。プールは自分を追跡したザータ等と知らぬ顔で挨拶をするが、恐怖に戦かざるを得ない。彼は手提鞄を離さずに居たが、隣席にイギリスの富豪で美術収集家マックベーンの秘書ミルスが座り、食事を了えて立つ時に椅子の側に置いた手提鞄をプールのと間違えて持ち去る。カルタは不思議とプールの大勝となって終る。列車にはアメリカの映画スターのアスタ・マーヴェルが乗っていたが、彼女は嘗てトニーと相識の間柄で、或る宝石窃盗事件に関係しているのだった。アスタはトニーと邂逅して、お互に愛し合っている事を感じ合い、彼に足を洗って呉れと願った。一方マックベーンは秘書の鞄から名画を発見し、鏡の裏に隠して了う。プールは午前一時に例の細君と席を入替る約束だったが恐怖の余りそれを拒絶し、グラントを撲って失神させる。途端にザータが来て鞄が変ったことを知り怒ってプールを刺し殺す。一時頃、細君はグラントを訪ねて来てプールの死体を発見する。我に復ったグラントは処置に窮して窓から死体を投げ出そうとするが、通りかかった車掌に見咎められる。そして二人は乗合せていたパリ警視庁の名探偵ジョリフの取調べを受ける。秘書ミルスは鞄が違う事を翌朝知って車掌に届け出る。一方ジョリフは途中から乗車したイタリアの警官をしてプールの所持品を調べさせ、ミルスの鞄を発見し、マックベーン召喚を命ずる。ザータはプールの鞄がマックベーンの車室にあることを知って、無断で押入り名画を捜索中、マックベーン等が帰って来る。所へ警官がマックベーン召喚に来て、ザータは捕えられる。其時の騒ぎで鏡が割れて名画が現れるので、マックベーンは止むを得ず名画をジョリフの許に差出す。今は遁れぬ所と知ったザータは列車から飛降りたが、無惨な最期を遂げる。ローマに着いてアスタはトニーと共に正道を歩むこととなる。...

作品データ

原題 Rome Express
製作年 1932年
製作国 イギリス

提供:株式会社キネマ旬報社

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