西部大戦線
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解説

ガブリエル・ル・フォール氏作の戦争小説を映画化したもので、アレクサンドル・デュジェ氏とアレクサンドル・リデェ氏とが共同監督し、戦争場面はジョエ・ハマン氏指揮のもとに撮影された。キャメラはルネ・ガヴォー氏、ポール・ポルティエ氏、モニオ氏が担任した。出演者は「戦争と平和」のマキシム・デジャルダン氏、「カルメン(1926)」のジャン・ミュラー氏、「港町にて」のジョルジュ・シャルリア氏、ベルト・ジャラベール夫人、新進のミシェル・ヴェルリー嬢、「春来りなば」のアンドレ・ウーゼ氏、カミュ氏、J・F・マルシャル氏等である。ジャック・アイク社がフランス政府の後援を得て製作した特作品である。(無声)

ストーリー

北部フランスの一村落プレッシーに代々住んでいるデュシェーン家の当主はシャルルといって普仏戦争に武勲を樹てた老人だった。彼の長男ポールは父と意見が合わず十年前に流浪の旅に出たっきり消息が無かった。次男のマックスは士官学校に入学し老父の誇であった。末子のロオジェは少年で父母と共に暮らしていた。平和な幸福な家庭に試練の日が来た。欧州大戦が勃発しマックスはマルヌの戦線に立つ人となった。一方アルジェリア地方を放浪していたポールは祖国の為めにアルジェリアの外国部隊に志願しポール・ヴェルタアンと名乗って同じくマルヌの戦場に送られた。フランス軍は利あらず幾度かパリ危うしの報が伝わった。マルヌの塹壕隊は最も激烈を極め、仏軍は懸命に戦っていた。マックスは勇敢にも第一線に斥候に出たが不幸敵弾を身に受けて瀕死の重傷を被ったのを、偶然歩哨に立っていたポールが砲煙弾雨の中に救おうとした。ポールも負傷し兄弟は野戦病院に送られた。マックス負傷の報を聞いて駈けつけた老母の看護の甲斐もなく、兄弟の名乗りする間もなくマックスは死亡した。顔を包帯で包まれているポールは母親と対面したが、母親は息子とは気付かずマックスを救おうとして負傷した勇士として感謝しながら帰った。戦争は何日果つべしとも見えず年若いロオジェも老父も出征した。老いたる母は孤影淋しく此の大試練に堪えていた。ドイツ軍は前進しプレッシー村も占領し、デュシェーン家の隣りなるモンモオル男爵邸に地雷埋設本部をおいた。傷癒えたポールは戦線に立つと直ぐに、此の独軍地雷戦術を防ぐる命を受け飛行機に乗って敵地に入り、危険を冒して地雷爆発の導線を切断することに成功した。此の結果仏軍は敵を撃退し、大戦の終局を速かならしめたのである。平和の日が来て武勲を輝やかして故郷に帰ったポールは父親によろこび迎えられた。...

作品データ

原題 The Great Test La Grande Epreuve
製作年 1928年
製作国 フランス

提供:株式会社キネマ旬報社

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