スイート・ハート
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解説

「妖艶乱舞」と同じくフリードリッヒ・ツェルニック氏が監督したリア・マラ嬢主演映画で、「懐かしの巴里」「パンドラの箱」の脚色者ラディスラウス・ヴァホダ氏の原作を「妖艶乱舞」と同じくF・カールセン女史とウィリー・ハース氏とが共同脚色したものである。助演者は「紅薔薇」のハリー・ハルム氏、フレッド・L・レルヒ氏、「三つの愛」のクルト・ゲロン氏、ヤコブ・ティートケ氏、カール・ハーバッヘル氏等で、撮影は「紅薔薇」のアルトゥール・マルティネリ氏とハーバート・コルネル氏が担任している。(無声)

ストーリー

オランダのある寒村の湖の岸辺に可愛らしい赤ん坊が棄てられていた。その児は素性も何も判らなかったので村長が引き取って育てることとなり、村の教会で洗礼を受けマリエットと名付られた。そのマリエットが美しい乙女となり十八回目の誕生日を迎える時が来た。彼女に心を惹かれている村の靴屋は立派な絹の舞踏靴を其のお祝いに送った。マリエットは悦び教会に行って此の靴によく似合う絹の靴下をお恵み下さいと祈った。それを聞いたのが壁画を描いていた青年画家とその友ロバート・ヴァン・ダンメンだった。彼等は村長の了解を得てマリエットに素敵な誕生日の催しをすることになった。その夜彼女は目覚めるとヴァン・ダンメンの館の贅沢な寝室にいた。そして素晴らしい衣裳と朝食とが彼女を待っていた。画家とヴァン・ダンメンは彼女の執事と運転手だといって挨拶した。画家の執事はマリエットは貴族の落胤で今日遺産を相続したのだと誠しやかに話したので始めは疑っていた彼女もやがて信ずるに至った。それから数日は饗宴が続いて夢のような日を送ったマリエットは運転手のロバートと婚約すると発表した。その時画家の執事は笑って彼女は唯の百姓娘だと大勢の人々の前で言った。マリエットは衣裳を更へて元の百姓娘となって館を逃げ出してパリへ向かった。車中でパリの或る酒場の主人ブリゴンと知り合い其の酒場で働くこととなった。一方ロバート・ヴァン・ダンメンは笑いかける眼を持った可愛い百姓娘のことが忘れられずマリエットを訪ねて行ったが其の行方は分からなかった。しかしその後パリのマリエットの酒場に行き合わせたロバートは忘れ得ぬ愛人を見出したので、ブリゴンから酒場の権利を譲受けてマリエットの歓心を買おうとした。マリエットの心はとけなかった。彼女は秘かにに立去ってサン・モリッツへ赴いた。美しい踊子の評判は再びロバートの知るところとなり彼はサン・モリッツへ急行した。大晦日の夜ロバートの誠心を知ったマリエットは始めて彼にすべてを許したのである。...

作品データ

原題 Sweet Heart Heut'tanzt Mariett
製作年 1927年
製作国 ドイツ

提供:株式会社キネマ旬報社

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