母と子(1927)
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母と子(1927)

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解説

カリン・ミハエリス氏の原作をB・E・リュトゲ氏が脚色し、ホルガー・マドセン氏が監督したもので、俳優としてはシビル・モレル夫人の他に「朝から夜中まで」のハンス・ハインツ・フォン・トワルドウスキー氏、「青年時代より歌は響けり」のマリア・ミンツェンティ嬢、「曲馬団の鬼」のマルガレーテ・シュレーゲル嬢、オスカー・ホモルカ氏、「かつら」のオットー・ゲビュール氏、「岡寺の観音」のマルガレーテ・クップァー嬢、ハンス・ブラウゼヴェッター氏その他が出演している。キャメラは「愛は輝くアラベラ譚」のカール・ハッセルマン氏が担任である。(無声)

ストーリー

デンマークの漁村に住む盲目の寡婦リンドには四人の子供があったが、子供たちは皆アメリカへ出稼ぎに行きリンドは彼等からの送金をうけていた。子供たちからのたよりによれば彼等はそれぞれ立派に成功しているとのことにリンドは母親としての情愛から子供等の出世した姿が見たくてたまらなかった。彼女は苦心して貯めた金で名医の治療をうけた。彼女の視力は回復した。そこで彼女はモラーという船長の好意でアメリカへ渡ることになった。けれども不意に子供等を喜ばせたいという考えから眼の直ったことは知らせなかった。だがアメリカでの子供等の生活は本当は貧しかった。ただ母に心配させまいと血の出るような金を都合しては送っていたのだ。彼等は突然の母の来訪に驚いた。が、母の眼が見えないのだと思って金持ちらしく装った。母親も気の毒な子供等の苦心を見ては打ち明けることも出来なかった。それに次男のエリックは入獄中である。エリックがそうなった原因というのは母親に送金するためにある時次女のイングリッドが他人の金を盗みその身代わりとなったのである。ジャックという悪人はこの秘密を知っているのでイングリッドを脅迫し、金持ちのケナン夫人の財産を奪う仕事に加担させようとした。だが彼女は仕事間際に手を引いた。偶然この秘密を知って母はモラー船長に急を告げてジャックの陰謀を暴いた。このことから母の目の直ったことが判り、母子の正直な行為は彼等を幸福な道に辿らせるようになった。エリックも罪晴れて出獄した。かくてケナン夫人やモラー船長の心づくしによって五人の母子は楽しく故郷へ帰ることが出来た。...

作品データ

原題 The Sacred Lie
製作年 1927年
製作国 ドイツ

提供:株式会社キネマ旬報社

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